【ツヨシは今、一人暮らしで認知症の診断を受けて要介護2。
ケアマネさんとヘルパーさんに助けてもらいながら生活をしています。】
【登場人物】
ツヨシ…カベ子の父親。1人暮らしで認知症要介護2。
カベ子…ブログを書いている人。
アキくん…カベ子の旦那さん。
カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。
幸子さん…カベ男のお嫁さん。
凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん
1号、2号、3号…8歳
、6歳
、4歳
になるカベ子の子どもたち
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最近のツヨシ。
怪我はだいぶ良くなりました。
妄想は相変わらずです。
勝手に腹を立てて
私の着信を手動で着信拒否したり
携帯電話の電源を切ったりしてきます
認知症進んでるのかなぁと感じた出来事は。
ある留守電の録音で
酒に酔ってのことかもしれないけれど
ツヨシ「おばあちゃん（２０１２年に亡くなっています）どうした？
・・・・死んだか？
・・・死んだか・・・」
っと言ってきたことがあり。
泥酔で意識混濁して言ってたのかも知れないけど
死んだ人を探すような発言したことなかったので。
ちょっとビックリしたり。
カベ男の仕事って工場なんだけど。
この製造はなくならないからと
家から通いやすい今の職場に転職したのは
１５年くらい前の話。
なのに・・・
ツヨシ「カベ男って仕事何してたっけ？」
ずっと変わってないよ？と言っても、わからず。
ヒントを言っても、わからず。
ツヨシ「そうだ、紙の工場だ！紙だ。」
と頓珍漢なことを言いだし。
まぁ近くに製紙工場もあるけどね。
カベ男が就職したのは全然違うところで。
最終的には答えをいってあげると
ツヨシ「あぁ！」
って言ってはいたんだけど。
コロコロ転職しているならまだしも、
１５年以上変わってない息子の職場が
わからないってあんまりないよな・・・
ビールを買いに
あんなに毎日買い物にいっていたのに、
家にビールがあると買い物にいかないので。
買い物に行ったかもわからないので
そのまま家で過ごすこともあり。
午後になると陽も陰るし
体力的に毎日は辛いのもあるようで
ビールがなくてもいかない日もあり。
体力低下もしているんだろうなぁと。
毎日買い物は運動には良いんだけど
毎日ビールを飲みまくるのは困っていたので
あんまり飲めない日があっても
穏やかに過ごせているなら
まぁいいかなと思ったり。
微妙にまた進行しているのかしらと思いつつ。
次回は、久しぶりにカベ男の愚痴を
チラッと書かせてもらいたいです。
ちなみに、過去の愚痴は・・・非公開にしてます。
なので、今回も書いて出すだけ出したら
ひっそりと非公開にするかもです。
カベ男の愚痴って悪口だし。
なんか、それが目に触れていると
自分の気分も下がってしまうので。
でもでも、ほんの少しだけ吐かせてくださいね。
ここまで読んでいただきありがとうございました