【ツヨシは今、一人暮らしで認知症の診断を受けて要介護2。
ケアマネさんとヘルパーさんに助けてもらいながら生活をしています。】
【登場人物】
ツヨシ…カベ子の父親。1人暮らしで認知症要介護2。
カベ子…ブログを書いている人。
アキくん…カベ子の旦那さん。
カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。
幸子さん…カベ男のお嫁さん。
凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん
1号、2号、3号…8歳
、6歳
、4歳
になるカベ子の子どもたち
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ヘルパーさんから「ツヨシさん怪我されています」
そういって写真が送られてきました。
右の手の甲から肘にかけて
ブロック塀かアスファルトに擦って
皮膚がめくれていました。
本人は病院に行くほどではないと言っているけれど。
ツヨシ「なんでこんなことになったんだ？
誰がこんなことやったんだ？」
気付いたら怪我をしていて、
本人の記憶がないので
ツヨシは一生懸命思い出そうとしています。
ツヨシ「アキがやったんだ！アキだ！！
」
・・・・・私はスルーして無視してます
まともに受け止めると傷つくので(^_^;)
でも、本当にどうやって怪我したのかな・・・？
今は冬なので、長袖着ているのに。
たぶん、服の中で擦れて皮膚がめくれたのかな？？
知り合いの看護師さんと
高齢者の利用者さんの皮膚が薄くて
痣や傷なんかの気がになりやすいよねって話をした時に。
「利用者さんの袖まくっただけで皮膚がズルむけた人がいる」
なんて話を聞いたばっかりだったので。
家の中で倒れたら
アスファルトで擦ったみたいな傷
７３歳のツヨシならありえるかなぁと。
ツヨシ、糖尿病だし
最近数値悪いし
血液サラサラの薬も飲んでいるので
傷はちょっと注意してみています。
瘡蓋が気になるようで
ハサミで切って剥こうとしているので
止めています(^_^;)
早く治りますように。
ここまで読んでいただきありがとうございました