13年前の光市母子殺害事件で元少年(当時18)に死刑判決、最高裁で確定。
少年だからしょうがないじゃないか、って感じの以前の判決が(=無期懲役)、遺族の猛烈な抗議でひっくり返った。
犯人も、反省してないってのがバレてしまったし。
元々、頑固な死刑賛成派の僕としては―
ここで、人間についてのある意見を言いたい。
よく、人間は万物の霊長だなど学者が絶賛するが‥
僕は、人間は「素晴らしい生き物ではない」と思う。
女は子供を産む機械だなんて発言した大臣がいたけど、出発点はそこでいい。
(当然、男は子供を産ませる機械になる)
体がよくできていたり頭脳の働きがよかったりしたりしても、僕にとってそれはそれほどたいしたことじゃない。
大きなことができなくてもいい。
ただ、あるべき感情を持ち、それも真心で相手に向き合える存在であるとき、僕はその対象に心を動かされる。
人間だから素晴らしいのではない。
素晴らしい人間だから素晴らしいのだ。
腐ったみかんに用はない。
箱から出してポイするだけ。
人間も同じでよい。
原則として、そこに大人も子供もない。
僕はこれからも、自分の信念と共に理想を追う。
なくしがちな感情を、もう一度勇気をもって取り戻しながら。