私がハードコアシーンに興味がない理由 | 横になってこれでもかというくらい照らす蛍光灯を眺めていただけ。の日記 

横になってこれでもかというくらい照らす蛍光灯を眺めていただけ。の日記 

茨城県古河発、URBAN PREDATORのSOULと申します。
右耳だけピアスが開いているのですが、
同性愛者ではありません。

だいぶ、久しぶりの日記になってしまいました。

最近は、コツコツ新曲を作って新曲ばかりをライブで披露しているという形でございます。


書いてなかった時に何をしていたというと、対した事はしていない!たぶん!(笑)



KEEP ON SMILINGには足を運んで観にいって、SLANG/DOTAMA/KMCが特に良かった。


日本語歌詞に最近は、興味があってラップが凄く気になっています。



そしてそして、出会ったのが 「キリコ」という方。



いやーー格好いい。

僕は、歌詞なんて筋の通ってる必要はないと思ってるんです。色々な意見があるので仮に中途半端な意見だとしてもその人の本音だとも思うので。

矛盾してるだ。とかそう思われてもその時の等身大の歌詞を歌ってる人が好きなんです。


だから、逆に言えば、今の若い人が過去にあった音楽のものまねみたいに仮装もして演奏するのには「?」と思ってしまいます。

再放送に興味はないんです。


だから、変に完成されきってるバンドほど観てて勿体ないなと思ったりもします。
平日の通常ブッキングに出てるバンドの方がぬるま湯に浸かってない分、本音なのかなぁ等思ったり。


楽しいのも嫌いじゃないですけど、やっぱり僕は面白いものを感じさせたいし、感じたいです。


ジャンルレスで!と訴えるイベンターとかバンドマンほど、うさんくさいものはないのかなと感じたりします。
結局は、柵を越えてないですし。



とりあえず、魂のある音楽に出会いたいなぁ。
もっときったない顔で叫べばいいのに。

叫べばいいのに。




最近、良かった音楽たち↓




キリコ 鏡に映る現実 feat RUMI Pro by DJ DUCT
・ぜひ歌詞をチェックしてほしいですね 久々に突き刺さるものがありました!





Indian Summer - Angry Son
・激情という言葉が安っぽく感じてきてしまっていて、まぁ結局はジャンル分けしたいリスナー様向けの言葉なので重要視してはいないですが。とりあえず、このバンドは感情的です。




最後に、FC FiVEの解散には本当に悲しく辛いものでした。
そのくらい僕はとても好きなバンドで。涙も流してしまいました。

でも、僕たちはバンド辞めません。どうあがいても。