障害児や病気のこどもの兄弟は小さなころから様々な苦境と直面することになる。
兄弟が入院していて家にいない淋しさ、
病院に通いつめて疲れている親を見る、孤独。
無邪気にわがままを言えないストレス
兄弟が心配なのに自分が見舞いには行けないことの悲しさ
(大抵の小児病棟は中学生未満立ち入り禁止)
そして、いつか家族がいなくなってしまうのではないかとゆう不安。
我が家のおねい、
我が子ながら視野が広くて頭の良い優しい子。
二歳の頃、ジーンの咳がなかなか止まらず
ばあばの家に一日預けられたとき
お外で遊ぼうか?と声をかけられ外に出ると、ずんずんっ前に歩き続けたそう。
「ママ、大変なの、ジーンちゃん、咳が止まらないとママ、本当に大変なの」
口をへの字に曲げて、そう呟きながらどんどん行っちゃったそう。
その話を思い出すと今も胸が熱くなる。
今回の入院でも一番心を痛めていたのはおねい。
一週間の入院中、私と会えたのは一日だけ。
そのとき、一緒にご飯食べて、楽しく時間を過ごし、
また病院戻らないと、と玄関まで行くと、
それまで笑顔を絶やさず、元気な姿を見せてくれたおねいだったけど、
「私もいく!私もつれてって!入院するから!」
必死に私の服にしがみついてきた。
まだ、4才になったばかりだもんね。
パパは仕事忙しいし、じいじとお留守番ばかり、寂しいよね。
退院後も
「ジーン、また、入院しちゃうの?」
「ママ、ずっといないの?」
私が体調悪くしたときも
「ママ、入院するの?いつ帰るの?」
いつも心配ばかり。
「夜は夢を見たくない、怖い夢ばかり見るから」
4才にして、本当に色んなことを考えているんだね。
これからたくさんたくさん、楽しいことして、楽しい夢も見ないとね✨