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Have an aromatic life!

Just random notes written by a true beauty junkie! Sharing my thoughts on beauty products from all over the world x



みなさん、KIKOというブランドを耳にしたことはありますか?イタリア生まれのコスメブランドで、ここ1~2年ほどでイギリスでも話題になることが多くなり、今やロンドン市内にどんどん新しい店舗がオープンするほど大人気なのです。

お店の感じは、ちょっとギャルっぽい(死語)MACみたいな感じ。私が行ったのはオックスフォードストリートにあるお店だったのですが、小さな店内にずらっとコスメが並んでいました。ただロンドンクオリティを実感したのは、とにかく在庫切れが多くて欲しい色が全然手に入らないことと、テスターが汚いこと、ぜんぜん違う場所に置かれていたりしてチンプンカンプンだったこと…でしょうか。

ずっと欲しかったスティックアイシャドウを帰宅してから開封したらぽっきり折れていて、カスタマーサービスに連絡したらその対応の酷さに更に日本のサービスのクオリティの高さを実感した…というのは完全な余談ですが。

お値段の割に高いクオリティと豊富なカラーバリエーションが大人気のKIKOですが、逆に言えば保守的なカラーを好む日本人にはいまいちピンとくる色がないかもしれません。そんな中で私が購入したのは、夏に出ていたRebel Romanticという限定コレクションのクリームシャドウ。お色は大好きなトープ。


KIKOのもう一つの特徴としては、絶妙なカラーが多いということもあるかも。ドラッグストアコスメとハイエンドコスメの違いって、ここ最近どんどん少なくなってきていると思うのですが、それでも一つ縮められない差というのは、ハイエンドコスメの絶妙な色合い。それが、KIKOでは実現できているというか。他のドラッグストアコスメではないような色が見つかるんですよね。

このお色もそうで、なかなかドラッグストアでは出会えない色合いに惹かれて嗅いました。微妙な照明の店内で見るともう少し濃く見えたのですが、自然光の下で見ると明るめのシルバーっぽいトープ。


目元につけると結構馴染んでしまって、単色で使うとこんなにシンプル。私はこれすベースに使ってから、クリース~目尻側をもっと濃厚なトープで引き締めて、ちょっとスモーキーに仕上げるのが好き。

赤味がないお色なので、単体で使っても目元がすっきり、シャキッと見えて気に入っています。赤味のあるカラーを単体で使うと、眼病っぽく仕上がったり、腫れぼったく見えてしまうこともあるので、今日はほとんどメイクしたくないな~という時にこういうお色は便利です。


季節ごとに限定で発売になるコレクションはどれも素敵なので要チェック。Covent GardenにもKIKOのお店が出来るようで、工事中でした。ヨーロッパではおなじみのブランドですが、日本への発送は行っていないので、なかなか気軽に買えないのが悲しいですが…。

ちなみに折れていたスティックアイシャドウは、蓋の中でぐっしゃり潰れていて、交換もしてくれないのでもったいなくてブラシを突っ込んで使っています。ぼかしやすいし、一度密着すると落ちないし、よれないし、二重のラインにも溜まらないし、これもまたお色が絶妙でものすごく綺麗!!もう1本買ってくればよかった…と心から後悔しています。これも店舗ではかなり売り切れが多かったので、ヨーロッパへ行かれる方はお店でテスターをチェックしたあとネットで購入するのが安全かもしれないですね。何か1個買うとしたら、スティックアイシャドウが断然おすすめです。




Estée Lauder Bronze Goddess
欧米では毎年夏になると発売になる、Estée Lauderの限定フレグランス Bronze Goddess。何故か日本では発売にならないのですが、毎年このフレグランスが話題になる度、どんな香りなのかな~、そんなに良い香りなのかな~と思っていました。今年の夏、イギリスで最大のアウトレットモール Vicester Villageへ行った時のこと。Estée Lauderグループ系のコスメのアウトレットショップがあるのですが、そこで発見したのが去年モデルのBronze Goddess。今年はイエロー~オレンジのグラデーションが夕日のようなガラス瓶がとても素敵なのですが、去年のものはゴールドのシンプルなパッケージ。よく見ると中身が透けている、ちょっと不思議なボトルです。

以前から耳にしていたのは「日焼け止めの香り」「いや、サンオイルの香り」「ビーチの香り」「サマーホリデーを思い出す!」といった評判。個人的には日焼け止めの香りも、ビーチの香りもあまり好きではないし、甘ったるいのでは?と思っていたのですが、店頭でしゅっとスプレーしてみたら、そのユニークで深みのある香りが一瞬で気に入ってしまい、即購入。パッケージで言えば今年のものの方が断然好みなのですが、アウトレットものは定価より2000円以上もお安くなっていたんですよね。


シシリアンレモン、ベルガモット、マンダリン、オレンジなどのフレッシュな柑橘系の香りに、ラベンダー、ジャスミン、ネロリのつぼみなどのフローラル系の香りをプラスしたトップ~ミドルノートはフルーティでありながら女性らしい柔らかい香りでとても新鮮。更にアンバー、ミルラ、バニラのベースノートが大人っぽい甘さをプラス。サンダルウッドが少しウッディで埃っぽいような香りをプラスしてアクセントになっています。

そして全体を通してふんわりと香ってくるのは、ココナッツミルク。この香りが夏の香り!という印象を与えているのですが、これが若い子のボディスプレーのような軽いココナッツミルクではなくて、深みがあってやわらかいココナッツミルクで、言葉では言い表せないほど良い香りなのです。

スプレーした瞬間にもほのかにサンダルウッドの大人っぽさが潜んでいるので、いかにも海!夏!と言った香りではなく、個人的には今の季節に使ってもしっくり空気に馴染む香りだと思います。逆に、日本の真夏では少しむんとした甘さが気になるかも。空気の乾いた欧米の夏にはピッタリです。

時間が経つとココナッツっぽさやフレッシュさが消えて落ち着いた甘いフローラル系の香りになります。この香りがまた大好き!肌につけると3-4時間しか持たないのですが、服にスプレーしておくとこのラストノートが長時間持続するので、スカーフやトップスなどにスプレーして香りを楽しんでいます。

毎年大人気のこの香り、なぜ日本では発売されないのかわからないのですが…以前BAさんに聞いてみた時は存在すら知らない方ばかりでした。免税店でも販売されていたので、気になる方はぜひ手にとってみてくださいね。




The Body Shop アクアブーストソルベE ¥3024
先日ご紹介したキールズのオイルフリーモイスチャライザーに出会うまで迷走中に出会ったのが、The Body ShopのアクアブーストソルベE。新商品のグローブースティング モイスチャライザー Cが気になっていたのですが、ショップの販売員さんに「コンビネーションスキンの方はアクアブーストソルベEがお勧め」と強くお勧めされてこちらに決めました。確か6月か7月に購入したのですが、結局数回しか使わないまま。今日はその理由について書かせていただきますね。

コスメのネガティブレビューが嫌いな方はぜひここでウィンドウを閉じてください笑 モニターやスポンサーによる絶賛記事ではなく、リアルに購入して使ったコスメの苦手だった点をシェアすることは何も悪いことではないと思うし、むしろ私自身他の方のネガティブレビューが参考になったことが何度もあります。購入を迷っている人にマイナス面も把握した上で購入を再検討する手助けになれば、という願いも込めて、使ったコスメについては正直な感想を書いていますので、良いこと以外は知りたくない!という方はご注意くださいね。


お肌の油分をコントロールしてくれるという「ソルベ」タイプのモイスチャライザー。冷蔵庫に入れてひんやり使うのもお勧めですよ、と言われたのですが、個人的にさほど冷たいものをお肌につけるのが好きではないので、常温で使っていました。


私が苦手だったポイントは3つ。

①テクスチャ。ボディソルベと同じ、つぶつぶした不思議な質感なのですが、このざらっとした質感が邪魔をしてモイスチャライザーがしっくりお肌に馴染んでこない気がするのです。お肌の上にいつまでも残る感覚で、爪を立てると取れてしまうような気すらしてしまいます。実際はある程度浸透するのでそんなことは起こらないのですが、そんな感覚が残るのはなかなか気持ちが悪かったです。

②香り。むんとしたフローラル系の香りに独特の基材臭が加わってなんとも言えない香りに。この香りが苦手という人が多いようですが、皆さん「使っているうちに慣れる」そうです。

③お肌への働き。付けてもお肌はテカるし、水分が補給された感覚もないし、浸透しないし、数回使っただけで吹き出物まで出てきてこれが決め手となってギブアップ。

もちろんみなさんのお肌に吹き出物が出る訳ではないし、このモイスチャライザーが大好きという方もいると思うのですが、吹き出物が出なかったとしても恐らく使うのを止めていただろうなと思うほど、好みではありませんでした。


使い心地が苦手でもお肌に良い変化が見られれば使い続けるのですが、これはプラス面がほぼ見つからないほどでとても残念でした。サンプルがないということだったので店頭で手元で試しただけで購入したのですが、やっぱり普段使っているコスメと組み合わせたり、数日使ってみないとわからないものですね。コンビネーションスキンの方には、キールズのオイルフリーモイスチャライザーをおすすめします!




先月まで完全にペンシル派だったのに、これを買った途端にリキッド派に舞い戻ってしまったほど、気に入っているリキッドライナー。良い評判を耳にしていたものの、さほど気にしていなかったラブライナー。具合が悪い中、どうしてもリキッドライナーを買わなきゃ…とドラッグストアへ行って「これで良いかな」と正直適当に手にとったのですが、
これがものすごく良かった!


まんまるのボディは少し太めで握りづらい。どこか凹んでいるとか、マットな質感だとか、何かしら持ちやすい工夫がされていると尚良いのですが。そんな滑りやすいボディでもこんなに描きやすいのは、ブラシが優秀だから。細身でコシのあるブラシはコントロールが効くので、極細ラインも目尻のハネ上げも自由自在です。


ダークブラウンは、深みのある大人っぽいブラウン。この写真で見ると赤茶っぽく見えますが(なんでだろう…)、実際は赤みの少ないブラウンで完全に私好み。もう一色ブラウンがあるようで、そちらは明るめの赤茶系ブラウンのようですね。インクが濃厚なのでしっかり色がつくのも◎!しかもこの先端で描くことのできる細いラインが素晴らしい!


実際に目元に描いてみるとこんな感じ。遠目で見るとブラックと見違うほどの濃厚なお色ですが、ブラックより抜け感があってナチュラルな印象になります。また、ブラックに近いブラウンなので、どんなアイシャドウとも合います。



とにかく描きやすいので、時間がない朝でも失敗を心配することなく頼れるアイライナー。3色全部そろえたいくらい気に入っています。今までも描きやすいアイライナーはいくつも使ってきましたが、次に買うなら絶対これをリピート!と心に決めています。描きやすいリキッドライナーをお探しの方にお勧めです。



ここ1年ほどで海外でも人気が出始めた、アイブロウマスカラ。日本で「染めた髪に眉色をあわせる」というメイクのトレンドに合わせてアイブロウマスカラが誕生したのはもう10年以上前のことだと思いますが、海外では最近まで眉が消えないようクリアマスカラで仕上げる、というのが主流だった気がします。

火付け役は、BenefitのGimme Brow。繊維入りのアイブロウマスカラで、薄眉にボリュームを与えてくれると大人気でした。それ以来Maybellineなどのドラッグストアコスメブランドのアイブロウマスカラもジワジワ人気が出始め、先日L'Orealからもアイブロウマスカラが発売になりました。

私が購入したのは、ブロンドというお色。いつも使っているヘビーローテーションのアイブロウマスカラは確かアッシュブラウンという明るめのお色なのですが、これが若干黄色っぽいのが気になっていたので、本当にブロンドヘアの女性が多いイギリスで「ブロンド用」のお色を買ってみようと思っていたんです。


まず特徴的なのはブラシの小ささ!小指の爪をちょっと大きくしたくらいの、極小サイズ。眉毛だけに色を付けることが出来て、小回りがきくのでとても便利です。繊維は入っておらず、普通のアイブロウマスカラという印象。


ヘビーローテーションと色を比べてみました。上がヘビーローテーション、下がL'Oreal。この写真だとオレンジっぽく見えるヘビーローテーションですが、実際眉にのせると結構黄色っぽく発色します。一方L'Orealはベージュっぽい落ち着いたカラーで、もともと薄めの眉にのせると綺麗そう!黒っぽい眉にのせると少し濃く発色しますが、落ち着いた大人っぽいカラーです。

私はもともと眉の毛足が長くて黒々しているので、2週間に一度くらいブリーチしているのですが、このアイブロウマスカラを使用することを念頭に置いて次回は少ししっかり色を抜いてみようかなと思っています。



乾いても眉がパリパリすることもないし、使い心地はそこそこ良いのですが、元々の眉の色を消しながら上から色をのせる、という日本のアイブロウマスカラと違い、完全に色をつけることだけに特化されているような気がして、私の黒眉には少し物足りなく感じます。やっぱりアイブロウマスカラは歴史の長い(?)国産コスメのほうが好きかもしれません。と言いつつ、Gimme Browにはまだ興味があるので、機会があったら買ってみようかなと思っています。