長さ15センチ、幅10センチ…



背中の腫瘍を皮膚ごと切除して…



20センチに及ぶ縫い跡を背負った愛猫(T ^ T)




ようやく家に帰って来ました。



背中の肉をゴッソリ削られてるので…



ヨタヨタと歩き…痛みで立ち止まっては目をつむり…



帰宅1時間ほどしてようやく水を飲みました。



あらかじめ用意していた背中をカバーするエリザベススーツを着て…



じっと痛みに耐えていました。



2時間ほどして、やっと今日初めての食事…




背中に血が滲んでます(T ^ T)



背中の肉をゴッソリ取られてるので歩き方がヨチヨチとぎこちなく…



すぐ立ち止まってジッと痛みに耐えているようでした…(T ^ T)



その後、ベッドに寝所を作って、すぐ側で眠って居たのですが、深夜に水を飲もうと思ったのか、ひとり(ひと猫)でベッドから飛び降りたその時…



ギャー」と猫の叫び…



Σ( ̄。 ̄ノ)ノびっくりして飛び起きて駆け寄ると痛みを堪えて震えていました…(T ^ T)



彼(猫)もわかっていなかったようですが…



肩甲骨付近を大きく切除したので、飛び降りて前脚で着地すると激痛なようなのです…



高低差があると負担が大きいことがわかったので、真夜中に急遽寝床を引越し!


リビングに布団を敷いて猫のケアシフトを作りました。


ケアシフトで1週間…食事も良く取るようになり、みるみる元気になり…




手術から2週間後、抜糸と切除した皮膚の生検の結果を聞きに主治医を訪れたたのですが…


そこからまた大変な展開に…