そうしてブラッシュアップを完了した…
fano Omnis JM6
どじゃーん!
一番のポイントはアソビが少なく精度の高い日本製ペグへの交換…
オーナーの若きクリエイターと相談して、シンプルなフェンダータイプのクルーソンタイプ…
GOTOH SD91 05M N L6
を装着しました。
新品なので、まだ固い
音に関しては特に不満は無さそうだったので、私が弾いてちと気になった高域の歪みのノリだけ少し解消したいなぁ…と。
内部配線にまつわる変更は…
ミントガムコンデンサー→Gibson セラミック
数値は両方0.022μF
アウトプットケーブルをWestern Electric 50's
だけにしました。
彼はセンターポジションをよく使うので…
フロント、センター、リアでそれぞれブラッシュアップ前と比較。
*ブラッシュアップの音はアンプのマスターボリュームが0.5ミリくらい下がった状態かもです。
*弦が
Dean Marklay 09-42
↓
D'adario 09-46
に変わってます。
まずわフロント
むーん…
歪みが乗り切らなかったハイは効果出てるなぁ…と思いつつ…
弦の変更もあってか、ちょっとおとなしくなったかな?(^◇^;)
ミッドローがスッキリした感じがしますが…
09-46弦効果もあって、iPhoneで録れない気持ち良いローが増加してました。
そんなにビンテージ感出ないと思ってたGibsonのセラミックコンデンサーですが、ミントガムと比べるとやはり、ちょっとは枯れ感でるのかな…
私的は好きな音にはなっております。
そしてセンター
うーん、改造前、高域に有った歪みの乗らない音は…
センターポジション特有の「キュン」とした音が派手には感じるので…
改造前が好きな人もいるかな…(^◇^;)
リクエストあったら戻します。(^◇^;)(^◇^;)
最後にリア
うん!リアでは歪みノリがしっかりしてる方がやはりカッコ良いな…ψ(`∇´)ψ
良い感じになったかと思いますが…このリアのハイの滑った感じがセンターの「キュン」音の元になっているのよね…(^◇^;)
ホントーに好き好きですし…
びみょーーな差ですが…
まぁ、正しい方向にブラッシュアップはされてるとは思いますが…
音楽に正しい事なんて意味ないかんね
(≧∇≦)
まぁ、比較しないとわかんない差でもありますが…
ピッキングレスポンスはメチャ良くなっているので…
喜んでくれるとは思います(≧∇≦)
さて、Super Sonicも直ったし…
いよいよスタジオでのギターダビング!
楽しみでーす!