「ブックハウスカフェ」さんに、決めました!
毎回、絵本を出版するたびに、印税の一部を社会に還元する、ということを続けてきたのですが。
今回の支援は、東京の神保町にある唯一の子どもの本の専門店&カフェ、「ブックハウスカフェ」さんに。
友人の作家クレーン謙さんがシェアしてくださった書店のサポーター制度です。
東京で店舗を維持するには、ランニングコストだけでも莫大にかかり、コロナの影響がのしかかってきているそうです。大好きな本屋さん、減らないでほしい!
絵本出版の最初のころは、ユネスコに寄付していました。
「井戸のない地域に井戸を掘りたかった」からです。
遠い井戸に水を汲みにいくために学校に行けない女の子たちがいますので。
しかし、ユネスコにした寄付は、希望のように使われないという状態が分かり、撤退しました。
次に里親の支援団体など、色々な子どもの支援をしている団体へ。でも、大きなパーティにお礼には行くけど、こちらのささやかな寄付はずっと音沙なしで、支援してくれたみんなに報告ができない、という事もありました。
なので、毎回寄贈先が難しいのですが。
今回はよいところが見つかって良かった!
東京にお住まいで、絵本が好きなかた、こちらです。
良かったらサポーターになってくださいね。
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https://www.bookhousecafe.jp/news/bhc_saporter/?fbclid=IwAR0s3tQQVnC9NokBqzZaD2K2ohlId0Q3WcTgxYbY9r6M3jl74j-N4NN4gQI