こんにちは
絵本作家ふじもとのりこです。
ご飯の絵本の研究です。
いろいろごはん
山岡ひかるさんの、貼り絵の絵本です。
この方の絵本、とても人気があります。
温かさと単純さと、ちょっとした工夫があります。
実は最初に出た本は、かなり長い文章の本なのですが、
これも発想が秀逸でした。本当に実力のある人なんですね。
テーマが同じ絵本でかなりの冊数が出ていますが、必ず
どこかに新しい工夫があるのがすごいです。
これは、できそうで、できないことなのです。
ママたちのレビューでは、
食べるだけでなく、料理をするところも興味を持つようになった、
「どれが好き?」などの会話で盛り上がった。
山岡さんのファンが、新作だというだけで購入したという人もいて
山岡さんの絵本がどれだけ、ママと子どもたちを魅了しているか
分かります。
「なにになるかな?」「なったよなったよ」の掛け合いがいいという人
それにしても、「お米のご飯が大好き」とか、
「ご飯を食べなくなったので、この絵本を読ませた」とか、
「日本人はやはりお米のご飯だ!」とか
白いお米のご飯に、日本人の興味が深いこと、やはりなあ~~と思うのです。
よし、やはり、作るぞ、ご飯の絵本!
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