こんにちは
絵本作家ふじもとのりこです。
新井洋行さんの絵本について検証しています。
偕成社は新井さんの絵本を一番たくさん出しています。
それは２つのシリーズがあるからです。
「あけてあけて絵本」と「あててあてて絵本」の２種類です。
私が初めて新井さんを知ったのは「あけてあけて絵本」が児童館にはいっていたからです。
このあけてあけて絵本を見たとき、「うまいなあ」って思ってしまいました。めくる効果を上手に使っているのと、「はーい」これが効いています。このシリーズが新井洋行さんを幼児絵本の世界で一躍有名にしたのだと思います。
あけてあけて絵本
あけて・あけてえほん はこ
あけて・あけてえほん かばん
あけて・あけてえほん といれ
あけて・あけてえほん ひきだし
あけて・あけてえほん おふろ
あけて・あけてえほん れいぞうこ
あけて・あけてえほん おしいれ
この本を読み聞かせに使われた方
おられますか？
子どもたちの反応はどうだったでしょう。
教えてくださーい。