こんにちは
絵本作家ふじもとのりこです。
山岡ひかるさんの2011年は2冊ですが、1冊はいろいろサンドイッチです。(いろいろシリーズはまとめて報告します)
もう一冊は、初めてアリス館からでています。
こどもたちが、絵本を押して遊ぶのだといいます。
なるほど、こういう参加型絵本もいいなあ。
いろいろなものをコッツンコさせて、かんぱーい。
かんぱいごっこあそびが始まりそうです。
このシリーズは、2014年に出ています。
これも、電話だけでなく、バナナ電話とか、確かにこどもたちは
色々なものを電話にするなあと、思いました。
よく子どもたちを見ているなあ。
アリス館は乳幼児絵本の良いものが出ていますが、
作家には、なかなかハードルが高い出版社のように思います。
絵柄は可愛いめがお好きみたいです。
今までの記事↓↓
山岡ひかるさんの絵柄は、色々な発想を自由に扱えるのも
アイディアをよく生かしていると思います。
こういう自由度の高い作風を持っているのは強みですね。
世界中のこどもたちが、絵本を大好きになってほしいなあ。