絵本作家ふじもとのりこです
今日は一日 古事記の絵を描いていました。
でも、絵がピタっと収まらなかった・・・。
以前の記事はこちら↓↓↓
古事記っておもしろい① 古事記っておもしろい②
古事記っておもしろい③
古事記っておもしろい!④
くらげみたいに漂うところに
ビックバン、物を作り出す力に続いて、とうとう
何かが生まれてきました。
次に国若く うき油のごとくして、
海月(くらげ)なす 漂よえるとき、
葦牙(あしかびー葦の芽)のごとく
萌えあがるものによりて、成りませる神の名は
宇摩志阿斯訶備比古遲神、
(うまし あしかび ひこじのかみ)
この葦の芽のように カビのように
ぐんぐん出てきた神さまは、どんな状態の象徴なのか。
「原子・分子レベルの物質」でしょうか。
まだ発見されていない存在かもしれません。
世界中の子どもたちが 宇宙の秘密にドキドキしますように
そして、いつか秘密を解き明かしてくれますように
ポチってしてね。ありがとう~
↓
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fbook.blogmura.com%2Fpicturebook%2Fimg%2Fpicturebook88_31.gif)
にほんブログ村