土曜日の夜、一ヶ月ぶりの休みでしたが、肺癌末期患者さんの状態が悪く、帰れなくなりました。

進行肺癌の看取りは病院によって様々です。私の病院には緩和ケアチームがありますが、最近の肺癌は亡くなる直前まで抗がん剤投与を受けることが多いため、緩和ケアの対象から除外されます。もっと早期から介入して欲しいですが、人手不足とのこと。呼吸器科医師も足りてないんですけどね。

厳格で優しいおじいさんでしたが、鎮静で眠っています。おそらく目を覚ますことはないでしょう。「タバコ吸うんじゃなかったなあ」 と笑っていたのが昨日のことのようです。悲しいですね。