☆乗り越えていきかたー薬編ー | 気づいたときにはステージⅣ‐肺癌‐

気づいたときにはステージⅣ‐肺癌‐

2020年末に急な肺癌宣告

小細胞癌
ステージ4
リンパ・肝臓に転移あり

お母さんの癌記録

おはようございます

 

 

闘病ブログ更新中に、パニック障害、予期不安障害、不安障害を

発症し当時はブログでリアルタイムで発信し

ここでたくさんの方にお話を聞いてもらい

たくさんのアドバイスを頂きました( •̀ ω •́ )✧

 

 

いやーまじであの時は

藁にも縋るおもいでした

 

 

初めてのことだらけで

薬が合わなかったときのことは

未だに覚えてる

 

 

飲んだ数分後には脱力感が強くて

ソファーに寝るじゃなく

うなだれる感じ

 

 

食欲もなくなりずっと胃がむかむかして

体重が落ちていった

 

 

そして薬を飲み始めて3日?4日目だったかな

 

 

飲んだ瞬間に胃が燃えるような感じ

胃が火事になってる感じ

掴めるわけないのに胃をどうにかして

掴みたかった

 

 

これは病院の先生に伝えても

分かってもらえなかったな真顔

 

私が飲んでいた量が通常の1/4だったらしく

あんな少しの間量で??って感じやったみたい

 

 

結局この時は水をたくさん飲んで

口の中に指突っ込んで吐き出した

 

 

そして朝になってすぐ

お兄ちゃんに病院に連れって言ってほしいってお願いして

薬止めたいと伝えた

 

 

勝手に辞めたらいいやんと思う人もいるかもしれない

 

 

だけど初めてのことだらけで、がん宣告の時と同じように

調べたりしてたら、こういう薬は勝手に辞めたらダメだと

 

症状がもっときつくなったりする場合があると

 

 

そんなもんビビッて勝手にやめれるかいな真顔

 

 

結果、先生に聞いたらこんな短期間の服用だあったら

やめても大丈夫だとのこと

 

 

もうケミカルは飲みたくない泣いて訴える私に

漢方薬を提案してくれた

 

 

(あの時期、病院でもよー泣いてたなぁ)

 

 

数か月は漢方薬を朝昼晩ときっちり飲んだ

むしろ飲み忘れるのが怖かった

 

 

その内1日に1回2回と飲み忘れ出し

さらには1日2日間と飲み忘れた

 

 

私はこれが嬉しかった

 

 

飲み忘れることを恐れていたのに

それを忘れれている

 

=薬への執着心がうすれていっている

 

=薬に頼らなくなってきている

 

 

こうやってすこしずつ薬から離れた

 

 

離れたといっても未だに完全にではない

 

 

未だに意味のわからない不安に襲われることはある

 

 

そんな時はおまじないをかける感覚で漢方を1袋のむ

(※漢方は2週間ほど飲み続けて効果がでます看板持ち

 

 

だから未だに持ち歩いているし

予期不安が襲ってきたときものむ

 

 

1回できくわけない!って確かにそうかもしれない

 

 

だけど私はこれで乗り越えてきてるから

私には効いてるんや看板持ち

 

 

不安が不安を産んで発作引き起こす

 

 

そうならないように自分なりのおまじない

 

 

1ヶ月2ヶ月飲まないこともある

 

 

朝昼晩と飲むことはなくなった

 

 

1日1回たまーに飲む

 

 

飲んだから大丈夫って自分に言い聞かせる感じおいで笑い泣き