酸素ボンベもらって富士山より高い4007mの雪山梁峠超え | めいるめいる あじゃあじゃ-ほぼ韓国ソウル旅行-

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2007年12月のソウル旅行からはじまった怒涛の韓国旅行も70回を超えて、完全卒業モード。
でも、旅行に逃避する毎日(めいる)は相変わらずです。

 

2016年GW/初めての中国 かわいすぎるパンダ基地、美しすぎる九寨溝・黄龍6泊7日

 

4日目は、この旅の最後のメイン。世界遺産「黄龍」へ。世界遺産「九寨溝」からバスで3時間なんだけれど、九寨溝より断然標高が高いところを移動。富士山頂3776mより高い4007mの峠超え。ということで、一人1本酸素ボンベが配られて出発。

トイレ休憩の時点で、すでにすごい山の中。前々日の8時間大移動で、だいたいわかってきたので、ここのトイレ休憩はパス。外の空気はすでにひんやり。

ヤクと馬。かわいい。

富士山より高い4007mの雪山梁峠到着。2500mぐらいの九寨溝では、暑いぐらいだったのに、さすが4007mになると雪原。

恐れていた高山病は大丈夫。深呼吸はしてたけれど、酸素ボンベもバスの中では必要なし。酸素が薄い感じもなかった。でも、添乗員さんからは走らない。騒がない。と相変わらず高山病対策の注意があったので、基本遵守だけど。こんなに素敵な景色騒がないわけにはいかず。。。

もちろんここもしっかりとインフラあり。

ひととおり記念撮影終わったら最後の移動。

 

朝7時半に出発して、午前11時頃黄龍に到着。早めのお昼ご飯。

ここが、全く口に合わなかったぁ。。。どんどん、口に合わなくなっていく。。。

 

中国の食器は基本なぜか汚い。。。除菌ウェットでお箸と食器を一通りふくとウェットティッシュが黒くなる。。。なので、2日めから、手をふく前に食器をふいてたんだけれど。。。

まぁー、目の前の食器をふいたところで、お料理がのっているお皿や厨房ではもっとひどいかもしれないから、あくまで気持ちの問題ってことで、毎回拭く作業からの食事開始。

 

だけど、ここのお箸は拭く気にもならず。。。ついに持って行ってた割りばし使用。でも、結局ほぼ食べられず。。。とういことで、また日本から持参のソイジョイとお菓子で糖分補給。

 

前日までは、日本からの持参食料がなかったら、十分食べられるお食事だったけれど、ここは日本から持参の食料がなくても、個人的には無理だったかも。。。

 

で、このレストラン??のトイレがまたすごくて。

 

ドアあるところは、汚いし暗い。ドア壊れてるというかすでにドアがないところは、一番奥できれいで明るい。

 

ドアありかドアなしか。。。以前だったら、選択の余地なくドアありを選んでたと思うけれど。。。

 

人間馴れる動物。。。いきなりですか!!衝撃的過ぎるニーハオトイレ!!を体験してワンアップした私。

 

一瞬迷ったけれど、即ドアなしきれいで明るいトイレを選択してる自分がいた。。。もちろん、お友達といっしょだったので、手洗いのところで待っててもらったけれど。ドアなしでもキレイで明るいほうがいいという選択をしている自分に感動だわ。

 

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