蟹座下弦の月
2023年10月6日
9月末の牡羊座満月では再スタート感があったでしょうか。
来週の天秤座新月の前、月は蟹座にバトンが渡り、下弦の月となりました。
蟹座の月は12ハウス
太陽は天秤座で4ハウス
月は蟹座で太陽4ハウス
アセンダントも蟹座
この組み合わせを見ると、家族や基盤、家とか自分のベースに焦点が当たっているよう
4ハウス天秤座には太陽以外に、水星、火星とドラゴンテイルも
「家族」「基盤」には、過去生とかご先祖様とかも関係ありますね。
自分の身近な基盤に意識を向けて調和を図ることで、次の展開に向かうかも
次の天秤座新月は2ハウス
自分の持つエネルギーの大きさや才能を知り、ほかの星々の後押しをも受けて、動き、展開、飛躍していくとき
その前の基盤作りのときかもしれません。
恵那の笠置山では、生まれ変わり体験ができたかも✨
人間関係での思わぬ面白い展開や別れもあるかも
これは過去絡みもあるかもしれず、自分を知る大きな経験になるかもしれず、次の豊かさにも繋がりそうなので、ただただ感謝しておきましょう✨
金星と土星、太陽とキロンがやや緩めのオポジションでした。
今日は10日ですが(最近アップが遅く🙇♀️)、それぞれオーブ0度の真向かいになっています✨
太陽ーキロンが天秤座ー牡羊座ライン
昨日乙女座入りした金星と土星は、乙女座ー魚座ライン
葛藤が大きいほど、振れ幅が広いほど、気づきは大きく、変化は速いと思います。
こだわりは早く手放すほど、本当の自分から出ているものか、ただの不安や幻影に過ぎないものかがわかるかと思います。
よく見たら凄かった✨ 太陽光✨
反転も面白い
仕事も家庭も、時にはどちらかが忙しく集中して充実するときもあるが、片方に寄りすぎると重くなる。
天秤のようにバランスが取れると、ともに軽やかに進むこともある。
細かいことに集中して楽しむのが良いときもあるが、全体を俯瞰して大局を見ることが良い時もある。
それぞれ究極まで行くと、反転したとき、気づきを得ることが多そう。
両極を経験するほどに、天秤座の新月では、自分の本来の力が浮かび上がり、気づきやすくなるのかも
そんな新月前のひとときと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!