“セカイ”がこの世に一つしかないとしたら、

わたしはなんて小さいんだろう。


どこに行っても同じだと思っていた。

そう思い込んだら、傷つかずに済んだから。

自分の世界が広がるのが怖かった。


でも私は今、自分の世界のせまさを嘆いてる。

“世界”の広さに泣いている。

なんて勝手な奴だろう。



私が二人いればいいのに。