本日無事仮免許を取れたので午後は初めての路上に出ます!

7日目のスケジュール(第二段階)

16:10-18:00 実技⑫・⑬

 

時間が来たので路上教習の予約をすると、

なんと担当の先生は本日の仮免許検定をしてくれたおひつじ先生🐏ではないですか!

初路上こそ緊張するも、おひつじ先生🐏だったら自然体で運転できること間違いなし。

路上が楽しみで仕方がありません。

 

おひつじ先生「お、〇〇さ~ん。路上行くよ~」(ゆる~い山形弁)

私「おひつじ先生🐏!今日は検定ありがとうございました!」

おひつじ先生🐏「お~。検定の運転ながながよがったぞ~。」

 

相変わらず褒め上手なおひつじ先生🐏です。

 

さぁ、どきどきの路上のスタートです!

 

このマツキドライビングスクールさくらんぼ校🍒さんをでるとすぐ国道13号のバイパスに出ます。

この国道13号実はレンタカー運転中に大好きになりまして、というのも

1,信号がほぼない

2,信号にほぼひっかからない

3,周囲は田んぼが多いので景色もすこぶる良い

自身の住む東京ではありえない程のスイスイ具合なのです。

レンタカーで走り馴れた道を大型バスでぶぶーんと進みます。

交通の流れに乗って走っていると

 

おひつじ先生🐏「今、何Kmでてっかわがっか?」

 

私「あ!75kmもでてる!」

 

おひつじ先生🐏「ここの法定速度は何kmかわがるか?」

 

私「速度標識がないので60kmです」

 

おひつじ先生🐏「んだ~。だば60km以下で走らねばなんねぇな。」

 

※私の耳に残った聞き慣れていないうろ覚えの山形弁なのでご容赦下さい

 

周りは平均70km、追い越し車線では80km前後で進んでいる車が多いので

流れに乗って走っているとあっという間に早いスピードがでてしまいます。

流れに乗らないようにしてスピードメーターを時々確かめながら進まないと

本当に法定速度の60kmは保てないです。※当時の状況で、その後法定速度を意識できるようになりました。

 

でも周りからしてみたら仮免許ナンバーがついている大型の教習車バスが法定を速度を超えて走っている方がヤバイやつに映るだろうな、と思いながらスピードを整えます。

 

しばらくすると山形新幹線を超えるための陸橋が登場します。

この陸橋は通常片側2車線なのですが、

当時工事中により、反対車線の2車線を対面通行としています。

反対車線に入るときは鉄板をがたがたと超えていきます。

 

おひつじ先生🐏「スピード落とす。自分が予想する以上にハンドルとられっからハンドルをしっかり持って、気を付けで。」

 

いざその工事中の鉄板の上にバスが乗ると

ものすごい勢いでハンドルがガタガタと言い出します💦

車体も大きいので大きな箱がるよぐらぐらと前後左右に揺れます。

 

私「こ、こんなにハンドル取られるんですね、しっかりハンドルもっているのに・・・」

 

おひつじ先生🐏「んだ~。こわいだろ~。だから速度を落とした安全運転が大事だ~」

 

このバイパスを小回りの利くレンタカーで走り馴れていたので完全に意識を変えないととんでもないことになりそうです。

 

しばらく進むとバイパスを逸れ、狭い県道を走るよう指示がでます。

この県道120号線は先ほどのバイパスとほぼ平行に走っているのですが、道幅が狭い対面通行

周囲には民家が立ち並び、道路の中央分離帯がないかわりに、雪国ならではの融雪パイプが並び、道路がガタガタとしています。

おひつじ先生🐏が教官だから自然体で運転できることは間違いないのですが、

狭い道幅の対面通行にガタガタの道路でかなり緊張しながらバスを走らせます。

 

さらに進むと将棋で有名な天童市までたどり着き、開けた街中に。

夕方5時前後なので帰宅途中のサラリーマンとともになかなかの交通量です。

 

おひつじ先生🐏「そこ、右な。」「次、左な。」

 

おひつじ先生、容赦なく信号を右に左に曲がる指示をだしてきます。

 

私が左に曲がろうとすると

おひつじ先生🐏「ハンドル切るのが早い。まだだ、まだだ、待で。よし。」

こんな感じで指示がでます。

 

どうやら私のハンドルを切るタイミングが

まだ大型バス仕様になりきれていないのか、

特に左のカーブにタイミングの指示が入ります。

 

それにしても交差点って忙しい・・・

①ミラーで後方・側方の安全を確認

②進路変更合図

③ミラー・直接目視にて側方の安全を確認

④進路変更し、車道の左端に寄せる

⑤前方・左右と巻き込み防止確認、オーバーハングの振出等安全を確認。

⑥交差点の側端に沿って徐行しながら通行。

 

①~⑥をこなす上にさらに私がハンドルを切るタイミングが早いので、

左折はとにかく必死です💦

それにしても初めての路上ってもっと緩やかな交通量の少ない田舎道を走るのかと思いきや、

しょっぱなこんな狭い道や街中に連れてくるとは・・・。

おひつじ先生🐏、優しい顔して侮れない・・・!

 

私「先生、私おひつじ先生🐏が教官なのでリラックスして運転できてます。でもまさか初日でこんな交通量の多い街中に来るとは思いませんでした!」

 

おひつじ先生🐏「お~。こうぺんさん運転ながながだ。交通の読みも良い。俺もリラックスだ~。だけど、曲がるときだけどきどきすっぞ~、リラックスとドキドキの繰り返しだ~」

 

私「あはは。それじゃ恋に落ちちゃうパターンですね、笑」

 

おひつじ先生🐏「おお。今日はこうぺんさんと天童市をランデブーだ~」(ゆる~い山形弁)

 

もう、おひつじ先生🐏って返しが上手というかいちいちこちらがほっこりしてしまうというか、

本当に褒め上手で教え上手で、きちんと指導もしてくれる上に、会話上手です。

天童市をランデブーだなんて、演歌のタイトルにもなりそうな感じww

もう一度お伝えするとおひつじ先生🐏はもうご隠居さんくらいのお年頃なので、もちろんお互い恋に落ちる訳がないことを分かった上で大人でスマートな返しをしてくださいます。

ランデブーというレトロな雰囲気漂う言葉選びもほっこりします。

 

私「ところで今日中型免許の卒研を受けた男性は受かったんでしょうか」

 

おひつじ先生🐏「あぁ、受かったよ」

 

私「え!そうなんですか?良かったです!エンストもしたし車に乗り馴れてない感じがしたので落ちたのかと思ってました・・・」

 

おひつじ先生🐏「あ~。あれは普段陸にいね~んだ。だがら陸の事に慣れてね~んだ、あれは海の男だ」

 

どうやら話を聞くと海上自衛隊の方らしく?普段潜水艦に乗ってるとかなんとかで、数カ月ぶりに陸に戻る生活をされているそう。

そりゃそりゃ車に乗り馴れてない感じも妙に納得。

 

ですがこの話を聞いて申し訳ないのですが私としてはすごく安心したというか、

割と失敗をしても受かることがあるんだな、ということを知る事ができ、

妙に卒業検定に対する安心感が生れて来たのです。

 

楽しくお話をしながら天童市の街中を大型バスでぐるぐると巡り、

あそこの公園が人間将棋をする会場だよ、とかいろいろ天童市の事を教えてくれて

おひつじ先生🐏による厳しくて優しい教習の2時間があっという間に終わってしまいました。

 

運転も楽しい、天童市を観光したようで嬉しい、おひつじ先生がきちんと指導してくれるから嬉しい。

 

もう嬉しい事楽しい事尽くしで初めての路上教習が終わりました。

 

ウワサには聞いてたけど路上って楽しい!

バスって楽しい!運転って楽しい!🌈

 

こんな気持ちになれるとは思わなかったのでなんとも幸せな気持ちで1日を終えることができました。