先日のしでかした失態ににドキドキしながらの乗車が始まりました。

 

ところでよく乗車すると必ずと言っていいほど先生に聞かれる質問がコレ。

 

「どうして大型二種取りに来たの?」

 

 

TikTok見てバスキャンプライフに憧れた

が本当の理由なんですが、

ふざけた生徒だと思われたら困る、と思い、

 

初めての先生には

「いつか観光バスに乗りたいんです」

なんて答えていました。

(そしてバスキャンプライフを観光バスと捉えるとそれはあながち嘘ではない・・・)

 

今回も用務員のオジサマ → 菩薩先生 に同じ事を聞かれたので

「旅行が趣味で、いつか観光バスに乗りたいんです」

と答えると

菩薩先生「え?そうなの?僕も観光が大好きなんだ!」

 

そこから話がすごーーーく盛り上がり

ここからは自分たちの旅行観光武勇伝の話に花が咲きました。

 

菩薩先生「僕はね、生徒たちを路上に連れていくんじゃなく、

山形県のいいところをしっかりと観光しながら技術を覚えてもらうようにしているんだよ!」

 

変わらず菩薩のような笑顔を振りまいてくれる菩薩先生に、

いつしか自分がしでかしてた失態も忘れ、すっかりと楽しい路上がスタートしました。

 

最初に向かった先は大石田と呼ばれるところ。

豊かな水をたたえる最上川のすぐ側の道を走ります。

左に優雅に流れる最上川で景色は抜群。

 

左側にはしっかりとガードレールが迫り、道幅は広くありません。

バスが一台通る分には問題ないのですが、蛇行する川に沿って車道もうねるので、

内輪差でガードレールにぶつけないように慎重に走行。

対向車が来たらヤダなーなんて思っていたらきましたよ、

大型トラック

 

しっかりと前を見据えてスピードを緩めて走行。

 

しばし走らせていると、

菩薩先生「街中でない、せまい一本道を通るとき、

もし対向車がこない時は白線を多少はみ出しても良いです。

安全に走行できることの方が第一。」

 

とのことでこの後は多少中央車線をはみ出させてもらうことにしました。

 

菩薩先生「芭蕉が俳句を詠んだ石碑もあるんですよ」

と教えてくれたのは以前もご紹介した俳句。

 

五月雨を集めて早し最上川

 

この俳句、なんとここ大石田で詠まれた句とのこと。

 

「へ~!」なんて思っていると

 

菩薩先生「出川哲郎の充電させてもらえませんか?という番組は見たことありますか?

明石家さんまがスペシャルゲストででてきた時に出会った団子屋さんはここですよ」

 

と。


 

たまたまそのスペシャルゲストの番組を見た記憶があり、

たまたまその団子屋さんのことも覚えており、そのお店の前の道をバスで進みます。

 

「へ~!」

 

来たことがない場所なのに見たことがある場所ってなんとなく興奮します☆

 

※最上川千本だんご

 

【天童市プチグルメ情報】

【大石田オススメスポット】

名前: 最上川千本だんご

場所: 大石田 (最上川沿いにあります、駐車場あり)

マツキドライビングスクールさくらんぼ校から: 車で約12分

公式HP: 

 

 

地元の方も自信をもってお勧めできるおいしい団子屋さんらしく、

添加物一切なし、の手作り団子とのこと。

 

残念ながら私は訪れる機会に恵まれませんでしたが、

ぜひご興味ある方はお訪ね下さい☆

レンタカーがある時にこの存在を知っていたら絶対買いに来てたなぁ・・・。

 

 

 

しばらく進むと、

 

菩薩先生「おでんや豆腐の紀文、という企業は知ってますか?」

 

私「あの、はんぺんとかちくわとかがおいしい紀文ですか?」

 

菩薩先生「そうです。実は創業者はここ大石田の出身なんですよ~。

もう少し行くとご実家ですよ。

世界に名だたる企業の発祥が大石田とは嬉しいものですね。」


さらに

 

菩薩先生「あそこの一軒家にはフランス人の陶芸家が住んでいます。

各地を練り歩いた末にたどり着いたのがここ大石田で、

ここの粘土がとてもいいらしいのです。東京で個展も開いてますよ。」

 

と。

 

 

代わるがわる流れていく景色に、

重ねるように様々な大石田の観光情報を惜しみなく教えてくれ、

ニコニコ~😊っと楽しそうにお話する菩薩先生。

 

 

ここまでわずかたったの30分。

菩薩先生がいかに山形を愛していて、

そして飾らず、気さくにお話をしてくれる姿にすっかり私の心も打ち解けていきました。

 

>続く