マツキドライビングスクールさくらんぼ校🍒を卒業して約1か月。

すぐに免許センターに学科試験を受けに行かない理由はその間に誕生日を迎えるので、

なんなら誕生日を過ぎた方が気持ち、コスパが良いのかな、という単純な理由です。

 

1ヵ月もの猶予があったにも関わらず短期決戦型の私は最後の1週間がラストスパートならぬラストスタートでしたが💦

 

ところでこの学科試験、絶対に一発で合格をせねばならない理由がありました。

1,再試験を受けに行くための無駄な時間を過ごしたくない

2,試験代に加え高い電車賃で有名なりんかい線での移動費が無駄(鮫洲試験場)

3,1回くらい落ちてもいいや、と思うと勉強に身が入らない

 

これが個人的な理由ですが、実はそれ以上になさねばならない理由がもう一つ。


「ところでこうぺんさんは勿論一発合格ですよね?😊」

 

なんと、さくらんぼ校🍒を卒業した時に学校の長である菩薩先生から

ありがたくも素晴らしいプレッシャー
を頂きまして、絶対に合格ラインまで持って行かねば試験場にも行けない、というミッションができてしまいました。

 

 

ぼ、菩薩先生。

優しくて慈悲深い先生だと思っていたら厳しさも備えていらっしゃいました。

さすが菩薩先生・・・!

 

そんなこんなで、なんとかこれなら受かるかも・・・と思えるレベルになったのは年末ぎりぎりで、

学科試験を受けに行ったのは2020年最後の試験日、

つまり12月28日となってしまいました。

 

受かったら = 2020年度をすっきりと年越せる💖

落ちたら  =まさかの2年越しの免許取得の道中となる( ノД`)

 

これはなんとしても今年中に受からねば・・・💦

(このブログは2020年度の回顧録です)


ちなみに鮫洲試験場の前には

免許ゼミナールサクセス鮫洲校

さんなるところがありまして、長年の経験と立地から、

間違えやすい、ひっかけ問題、特に難しい問題を統計によりピックアップし、

徹底的に集中して勉強するという手法で脅威の合格率を発揮されているとのこと。

 

なんと、そこのHPによると、通常試験を受ける方は20~40%の方が

88、89点とぎりぎりのところで落ちているらしいのですが、

このサクセス校に入ると合格率がかなりよくなるとのこと。

 

沢山の勉強時間を割くよりも、効率よく試験に受かりたい、という方には選択肢のひとつになるかもしれないですね。

 

かくいう私は菩薩先生によるありがたいプレッシャーのおかげで、

約40~45時間程トータルの勉強時間を費やし

鮫洲試験場に向かうこととなりました。

 

試験場に向かう途中水素バスを発見

はぁぁ。かっこいい~💖

あんなバス運転してみたいな。

そんなにバスを好きになった自分に自分がびっくりです。

半年前までバスに興味のきょの字もなかったくせに。

人生どこでどうなるか分からないですね、ホント。

 

そんな風に思いながら試験場に到着。

 

鮫洲試験場には午前、午後の部があり、

午前中に受かって気持ちの良い午後にしようなんて思っていたら、

ついてみると人だかりに長打の列!

 

少し早めについて勉強しようと思っていたので、

受付開始の1時間前には到着していたのですが、

建物の中に入るのに30分も並んでしまいました。

 


やっと建物の中に入ることには午前の部は全て受付終了、

午後しか枠がなく、それも残り後わずか。

さらに私の20分後(午前受付の時間内)に来た方は、

午後の部の試験枠も埋まってしまったようで、試験すら受けられなかったようです。

 


 

なんとか受付の番号をもらってかろうじて午後枠に滑り込み。

ぎりぎり午後の枠でも取れてよかったよん・・・。

 

 

係の方に言われるがままに、並んで受付を済ませ、

午後までは3~4時間ほど空きができたので、

しっかりと復習ができる場所を検索 

 

→ 徒歩10分の距離にサイゼリアを発見

→ ドリンクバー付きで復習の時間とスペースを確保!

 

 

果たしてトータル40~45時間程度の勉強時間で

大型二種学科試験に受かるものなんでしょうか!?

 

これから年末年始に試験を受けに行く方は早めに試験場に行かれることを強くお勧めします。