稲妻のような出会い ~PIKA☆~ | 諸々の昼休み

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日々の諸々

いきなりの不意打ち。

音楽に関しては、
「もらい事故」のような出会いが
時たまある。

あまり良くない例えではあるが、
ある日、思いもしない所から
新しい音楽と出会ってしまう。

そういう経験は誰にでも
あるんじゃないかな?

私は「入江陽」(→Link)の時が
そうだった。

そして最近、
再び似たような経験をした。

「PIKA☆」というミュージシャンと
出会った。

彼女の音楽に、
大変衝撃を受けたのです。

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PIKA☆

女性デュオ「あふりらんぽ」の
元ドラマー。

「あふりらんぽ」が所属していた
レーベルはキューン。

特異なバンド名と、キューンによる
パブの効果だろうが、私も何となく
その名は聞いたことがあった。

しかし、その音楽に触れる機会は
今までなく、あふりらんぽ休止後は
彼女の動向など、
知る由もありませんでした。

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きっかけは七尾旅人氏だった。

彼が、PIKA☆のアルバムの
レコ発ライヴに
出るということになった。

私はスケジュールが合わないので、
そのライヴはスルーしたのですが、
その際に、七尾氏がネット上で
PIKA☆のMVを紹介していたのだ。

それを観たのが、私にとって
PIKA☆との初めての出会いでした。


PIKA☆ - 龍の棲家

上に貼ったMVがそれ。

衝撃を受けました。
音からも、映像からも。

その、あまりの自由奔放さと、
原初的な衝動に突き動かされた
表現に。

「何なんだ、これは!?」
それが第一印象。

散逸する音と映像の断片たちは
自由に飛び回る。
だがその終幕、それらは
きちんと収斂されて行く。

多分、本当は
それだけではないのだろうが、
彼女は理論や論理を飛び越えて、
感覚や感性だけでいきなり正解に
辿り着いてしまったか。

そんな凄味を感じたのです。

このことを端的に、一語で
言い表すことが出来るのですが、
今回はそれを避けます。

だってまだ
私も出会ったばかりだから。

もう少しの間、
その言葉は保留しておきたいのです。

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関西在住のPIKA☆
関東でライヴを観る機会は
なかなかない。

(本当は1月のレコ発ライヴが
チャンスだったんだよね…無念)

ああ、早く生で観てみたいな。

それより、まずはアルバムだな。

そちらを先に手に入れよう。

楽しみだ。