全英を爆笑の渦に巻き込んだリベンジ・コメディ。
帯にそう書いてありました。
全英が爆笑?では、イギリス人の笑いの感性をみてみよう。
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これで、爆笑するのか?
- 著者: ナンシー・スパーリング, 村井 智之
- タイトル: さらば、ミスター・ナイスガイ
アレックスは、本当に最悪な一週間を経験した。
車はガキ共に壊され、恋人に裏切られ、上司に裏切られ、会社はクビ。
飛んできたジョッキの破片でこめかみを切り、強盗に襲われる。
しかし、それは昨日までの自分。「いい人」だったアレックスの話だ。
そう映画館で自分は変わった。
今日から、自分は「アレグサンダー」。
僕を落としいれた、奴らへのリベンジに燃える、新しい自分。
爆笑とはいかないが、笑えることには笑える。
「ははは」 ではなく、「にやり」 ですが。
ある男が絶望から、昔の自分を捨て、復讐を実行しながら頂点を目指す。
んで、途中から主人公自身もおかしくなる。
そんなお話。最後は・・・
共感、同情するところも結構あって、「よし!」「よくやった!」
とニヤリとしてしまう。
なかなかに読ませる作品でした。
スカッとしたい方にお勧め。