”ニューヨークが選んだ村上春樹の初期短編17篇。
英語版と同じ作品構成で贈る。”
私はてっきり、逆輸入ね。原作→英語翻訳→日本語翻訳だと思っておりました。
一応、「レーダーホーゼン」は英語版を村上春樹が翻訳したものが掲載されており、
その他、多少の加筆訂正されている作品もあるようです。
ここが違う!と気がついたのは、なかったですけど・・・
- 著者: 村上 春樹
- タイトル: 「象の消滅」 短篇選集 1980-1991
アメリカで「象の消滅」が出版された頃、という題で村上春樹自身のエッセイもあります。
まっ!久しぶりに読んだ短編もあり、充分に楽しめました。
今、平行して「Sudden fiction 超短編小説70」 /村上春樹・小川高義訳も読んでいるのですけれど
これを読んでいると、アメリカ文学の作風は、本当に村上春樹の作品と似ているなと感じます。
実際は、村上春樹がアメリカ文学に影響受けているのでしょうが。
- 著者: ロバート シャパード, ジェームズ トーマス, Robert Shapard, James Thomas, 村上 春樹, 小川 高義
- タイトル: SUDDEN FICTION―超短編小説70
シュールであったり、わけの分からん終わり方だったり、全く持って面白くなかったり、「おぉ」面白い!おもわずニヤリっだったり。
村上春樹・小川高義訳でも、・・・・・何が面白いんだ?の方が多いですけど、村上春樹自身も「あとがき」で言っておりますけど、
「いろんな作家がいて、これだけいろんな小説があるからこそ、文学の世界の奥行きと広がりと言うものがうまれるのである。・・・・興味を持って接するようになった作家もいる。食わず嫌いで今まで手に取らなかったけれど、悪くないじゃないかと思った作家もいる。こういうのもアンソロジーの効用である。」
本当に、意味不明!の作品の後、ページが進まなくなってしまうのですが、じっくり読んでいこう・・・と。
「象の消滅」
タイトルの英訳、意外にそのまんまね。けど、なんかつまらない。
Sudden Fiction
面白いのもあるんだけどね~