第一回「このミステリーがすごい」の受賞作。
ミステリーというよりはファンタジーでは?
似たような作品、読んだ事あるんですけど・・・
とまぁ、さんざん言われておりますが、
私は一応楽しめましたね。
雑食なので。
著者: 浅倉 卓弥
タイトル: 四日間の奇蹟
大学の生協で授業中、何か読むもの無いかなぁーで
手に取った本なんですが。
帯には、大ベストセラー。「このミス」大賞受賞。泣ける云々。
仰々しい文句が並んでおります。
こんなの信じてもしょうがないんですけどね
「セカチュー」がいい例です。私にとっては。
泣けるとかいって、別にたいした事ない方が・・・・
とか言って、買ってしまう私。
最初はねハズレか・・・と。
そしたらどうよ!
授業のあと研究室に行かなければ行けなかったのに
そのまま帰宅、読書続行。
♪やめられない、とまらない、かぁ~p
最後も予想通りだったし、すっごい感動した!というのではないのだけれど
登場人物が結構、細かに描かれていて、最初は重いわりに淡々と進むのに、おぅ!?と思わせる急展開のあと、突っ走ったね。
なんだろ?登場人物の姿、言動が脳内補完容易で、感情移入し易かったかな。
最近ミステリーという幅、境界線が分らなくなってきた。
この本も、ミステリーだと完全に思い込み読み始めた。
最初から、なんか役不足だよなー。何かこの子が謎を解いたりしっちゃたり?
といつも回転かけながら読んでいくわけですよ。
急展開後すぐに、ファンタジー?なのかという思いに至る。
わざわざ何か賞ををつけて、売らなくても、充分に力のある作品だったと思う。
読み終わったあとに、あーいい小説だった(悦)
より、ミステリーじゃないよな・・・??
だったのが残念。