台湾旅行記3、平渓線十分駅で台湾工臨とタブレット交換とOn The 線路、でも火遊びはしません( | FC2に移転しました(線路巡礼)

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台湾鉄道の旅
ようやく平渓線十分駅に到着

駅に着く少し手前で
ちょっとした滝と吊り橋が見えます
この後
ここまで歩いて来ることに

列車はいきなり街中に入ります
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車窓がお店に囲われます
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線路ぎりぎりで商売の真っ最中
これが有名なアレ?

十分駅
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この駅にも貨物列車!ホキさん?
積んでいるのは砕石みたい

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台湾工臨です!(爆)

十分駅は行き違い可能駅
1時間1本の列車はこの駅で列車交換
対向列車が来ました

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駅員さん(運転士さんかな?)がタブレットを持って待っています

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キケン(?)な走行タブレット交換
日本ではおそらくもう見られない儀式

この儀式を見てから
駅から平渓線の線路に沿って急いで来た方に戻ります

列車が狭い町中を通過するシーンに間に合うじゃん

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駅に列車が停まっているのに
線路の上はこんな状態

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恐るべきことに
あの火遊びの真っ最中

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いちおう
線路内立入禁止
罰金いくら、と書いてありますけど
全く効果なし

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ようやく列車の出発時間になると
線路はクリアになりました

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いい線路シーン、自画自賛

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ギリギリを走ります~

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緑の中に消えていきますが
この先に
私たちがこれから歩いていく目的地があるんです

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列車が過ぎれば
あっという間にまたOn The 線路に戻ります

この後
2時間の予定が3時間も十分駅周辺を散策
石炭線路を求めて山登りもしました
あの火遊びが空にたくさん舞っているのが見えました
ジメジメの中を歩き廻ってヘトヘト汗びっしょり

十分駅に戻ると
午後の線路はさらに大混雑

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線路の上は、
火球業者と団体客の阿鼻狂乱

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一見、平和そうな火球ですけど

下から見上げると
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気球爆弾です(焼夷弾?)
落ちて火事にならないのかしら
この町の線路沿いの建物は外壁に防火の柵や鉄板が備えてありますけど

おまけに
山や川に
これがたくさん落ちているのです
当たり前ですよね
幻滅

ということで
ウチの夫婦はお互いに火遊びはしませんでしたとさ
On The 線路はしましたけど(笑)

十分と言えば大瀑布が有名ですが
その前に石炭線路、
次の話はそちら

ちなみに
この火遊びは「天燈」と呼ばれ
台湾観光の目玉のひとつみたいです
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願い事を書いて飛ばすと、それが叶うそうです
1回600円くらい?
中には失敗して樹に引っかかっているのもありました
もう人生お終いですね
宗教行事にカネを使うのはやっぱりイヤだなぁ(苦笑)