大井町線延伸工事最後のクギ！（本日は試運転大会です、爆）

久々に朝の目玉商品買出しに付き合って。
荷物がとても重たい、そのついでに。
（ジャガイモ×１０、タマネギ×１０、ニンジン×６他、安いから売り場は殺気立っていました）。

１１時頃、溝の口駅にやって来ました。
ひょっとしたら、大井町線延長区間の習熟運転でもしているんじゃないかと。

残念ながら、そんな雰囲気はありませんでしたが。

大井町線到着番線にて。
運転士さんらしき人が線路に降りて、
なにやら作業中。

これはきっと重要な標識に違いありません。
（線路上でこんな作業をしているくらいですから、習熟運転があるわけありませんよね？）

「入換灯　指差し確認」

これはとっても重要な標識なのです。

なぜなら、
ここで打たれている釘は、
大井町線延伸工事の最後の一本なのです（たぶん、笑）

（このクギを運転士さんが打っている、というのはちょっとした謎です）

何故かと申しますと。
一度家に戻って、重たい荷物を置いて、ベランダでランチして。
再び溝の口駅に来てみると（１３時頃）

梶が谷駅方の折り返し線に電車が入っています！
最後の工事が終わったから、もう運転し放題なんですね。きっと！

習熟運転真っ盛り！
（習熟運転とは、開業前の運転士さんの訓練運転のこと。回送運転だから乗れない）

二子玉川駅から到着した回送電車は、先ほどの看板の前にぴたっと停まります。
そして運転士さんが指差し確認して。
折り返し線に入っていきます。
（大事な看板でしょ？）

気がつくと、電車はすべて「試運転」の表示。

英語だと
試運転はＴＲＩＡＬ　ＲＵＮというそうです。
勉強になります（駅の案内表示は「回送」なんですけどね）

「回送」より「試運転」表示の方が、なんか開業前という感じで好感触。

ということで、
最後の工事が終わった後は、本日は試運転大会です！

どうやら。
二子玉川駅で折り返す全ての電車を、
そのまま溝の口駅まで試運転させているみたいです。
これは圧巻。

試運転電車が二子玉川駅につくと、
そのまま大井町駅行きになるわけですが。
これは表示を切り替え忘れ？（笑）

試運転電車だらけ！（笑）

二子新地・高津駅に停まるバージョンの試運転もやっていました。

この後。
大井町駅、大崎駅と線路をフラフラ見に行きまして（その話はまた後で）。

１６時頃戻ってきたら。
もう試運転（習熟運転）は終わっていました。
いつもの二子玉川駅折り返しに戻っていました。
来週以降。
その光景の方が貴重になるのですけどね。

おまけ。
二子新地駅の中で。
駅員さんがティッシュペーパーを配っていました。

これは貴重かも（笑）
（ただのチラシでもいいような気がするのですけどね？）