流氷三昧の旅3、オホーツク東征編(北浜駅、斜里バスは最高です!流氷ノロッコ号はウソツキじゃ怒) | FC2に移転しました(線路巡礼)

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「紋別や網走とは違うぜ!」
これはウトロで流氷ウォークの登録商標をもっている業者さんのHPの決めゼリフです。
う~む、何が違うんだろう。
実は出かける前から気になっていました。

さて。
流氷三昧の旅、2日目の網走の朝。
昨夜はカニを食べ過ぎて爆睡でした(笑)

朝起きて、さっそく窓から眼下の流氷さんに朝のご挨拶を、
と外を覗いたら。

が~ん。
流氷さんがイナイ!消えている!
昨日はあんなにビッチリいたのにぃ!!(驚き)

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これが昨日

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これが今朝
いずれも部屋の窓から。

太陽がのぼってくると、
白い流氷帯は沖合いの遙か遠くに後退していることが判明。
いやぁ、流氷って、本当に一晩で来たり去ったりするのですね、実感。
昨日、網走で流氷遊びを済ませておいてよかった。

(余談ですが、この小麦センターというサイロが、貨物好きにはたまらんですね、笑)

昨晩は西風と聞いてますから、ウトロ(知床)の方には流氷があるかも来ているかも?
今日は釧網線と斜里バスを使って、オホーツク海を東へ!

宿から網走駅まで1キロ以上ありますけど。
メンドーくさいから大きなバックを背負って歩き出します。
雪道なんかもうヘイチャラ?晴れているおかげで、歩くと気持ちいいです。
マイナスの世界なんだけど(笑)

だけど、途中で時間がないことに気づいて、雪道を走り出します。
もう道産子顔負けだぁ(笑)
ムチャクチャ汗をかいてしまいました。

≪釧網線の流氷、北浜駅≫
網走駅10:01→北浜駅10:15快速しれとこ号

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列車がオホーツク海にさしかかると、
沿岸に流氷がプカプカ浮いています。
列車から見る流氷、これまた最高です。

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北浜駅は海にとっても近い駅。
ここでチョット途中下車。
無人の小さな駅なのですが、何故か警備員さんが常駐しています。
この時期は団体客が押し寄せるのですよね。ゴクローさま。

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駅近くの踏切を越えて、浜辺に出ると、
なんともいえない素晴らしい流氷光景が広がります。
こういう波打ち際の流氷プカプカこそが、
流氷に抱いていたイメージに一番近いですね。大満足。
浜に打ち上げられた流氷なら乗っても大丈夫。
青い光を放つのもステキ。

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10分くらい楽しんだ後。
次は流氷ノロッコ1号です。これは海側指定席を取ってあるんだ♪
北浜駅のホームには、すでに団体客がザワザワ。
ここまで観光バス来るんですね。
驚いたのは、こいつら自由席なのです。
フツー、団体って指定席ですよね?

《ウソツキ列車、流氷ノロッコ号》

海側に向いた指定席に座れたのはいいのですが。
北浜を過ぎると、しばらく海は見えないのです。ショック。
海のそばを走るのにね。
おまけに車内は全然寒くない。
だって、窓が閉まっているんだもん・・・

この指定席は出発の二日前に取りました。
桜木町駅みどりの窓口の駅員さんは、何故か北海道出身で、
わざわざ網走駅に電話して、海側の席がどれだか確認して取ってくれました
(この列車の座席は分かりにくいのです)

「道産子の意地にかけて、海側を調べます。
 でも、吹きさらしですよ、寒いですよ、本当にいいんですか?」

いいんです。それが楽しみなんです♪

網走の宿のカニ自慢の主人にも、これからノロッコ号に乗ると言ったら、
「以前乗ったことがあるけど、あんな寒いもの絶対に二度と乗りたくねぇ」
と怒ってました・・・
ますます楽しみだぞ!

な・の・に、
ど~して窓が閉まっているの?
これじゃフツーの列車じゃない。
このトロッコ列車は、一昨年美瑛や釧路で乗りまくったものと同じ車両。
ストーブがあったけど、寒くないんだからこんなものイラナイよ!
指定席代返せ~(泣)

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斜里駅の手前の駅から、やっと海が見えてきました。
流氷たくさんありますよ~
これで窓が開いていいればなぁ。
ウソツキ流氷ノロッコめ!(怒)

斜里駅で下車。団体もどっと降ります。
斜里駅(知床斜里という名前に改名したらしいけど)の駅舎は
つい先日リニューアルオープンしたらしく、
実にみっともない駅舎になっていました。
駅前の斜里バスのターミナルにあったアーチもなくなっていました。

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ウトロ温泉行きの路線バスは、海側のいい席をゲットしなくちゃ。
でも心配後無用、バスはガラガラでした。
流氷シーズンの土曜日なのにね?

≪斜里バス流氷の旅≫
知床半島というのは、インフレ世界遺産のひとつです。
世界遺産を走る路線バス、斜里バスがんばれ~
東急の赤いマークがついてるけど(笑)

斜里駅を出たバスは、何故か起用に釧網線の踏切を2回渡って、一路知床半島を目指します。

余談:ちなみに、2つ目の踏切の箇所は、あの根北線が釧網線から分岐していたところなんですよ。
 10年位前ですが、終着越川駅のさらに先にある未完の越川橋梁を見に行ったことがあります。
 あれこそ世界遺産にして欲しいのですけどね。

バスの車窓に海がチラチラ見えてきました。
おお、白いものが見えるではないですか!
ここは知床半島西側の崖地の上をバスは北上します。

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ついに流氷を前面に捉えました!

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バスからの眺めはサイコーです。
流氷の大群だぁ!

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崖の下までビッチリと流氷が押し寄せています。
おまけに海の遙か先まで真っ白!
これはスゴイ。

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もう、バスの中でキャアキャア大騒ぎです(笑)
運転手さんも察してくれて?、オシンコシンの滝では徐行をサービスしてくれました。

美しい、
まさに本物の流氷大平原が眼下に広がります。
流氷も確かに大きいぞ!
「紋別や網走とは違うぜ!」
なるほど、よく分かりました(笑)

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イグアナみたいな岩が見えてきました。
目的地は、この向こう側。

今日の宿はウトロの中心地のバスターミナルではなくて、
1キロほど手前で降ります。

「小松宅バス停」
なんて素晴らしい名前のバス停でしょう。
ちなみに小松さんの御宅に訪問するわけではアリマセン。

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ここが本日の宿。
ビューポイントなんだ!

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部屋もものすごくキレイでステキ、広いし(笑)
もおちろん窓から流氷が見えますよ!

さっそくここで流氷ウォークだぁ!
(ちなみに、商標登録の業者さんではアリマセン。
 ここは自前でウォークもやってくれる、奥さんが調べて気に入った宿なのです)

流氷ウトロ編に続く!