熱砂の国モロッコ巡礼9、カサブランカ&帰国編(カサブランカって、ツマラナイ街でしたぁ) | FC2に移転しました(線路巡礼)

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9月5日。
熱砂の国巡礼も最後の日。

この日はフェズからカサブランカまで、ミニバスの移動だけで400キロ、約6時間半。
最後の長丁場。
だけど、バスの車窓を見ていると全然飽きませんよ、ウチは(笑)

ヴォルビリス(ローマ遺跡)を訪問した後、さらに西へ。

もう車窓は全く砂漠を感じさせません。
緑が多くなってきます。
相変わらず、遊牧の羊さんはたくさんいますけど。

モロッコはちょうど地方議員選挙運動の真っ最中。
マラケシュやフェズで選挙運動のデモらしきものに何度も遭遇。

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こいつらは
なんと選挙活動の真っ最中。
車からビラを撒くのです。
迷惑な奴らですねぇ。
外国人に配るなよ(笑)

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これがビラ。
これは「シカ党」のビラ。
もちろん正式には「モロッコなんとか党」というのでしょうけど、
なんでも、文字が読めない人が多いので、
こういう分かりやすいキャラクターで区別するらしい。

他には「ランプ党」「クルマ党」「天秤党」なんかがありました。
「線路党」はありませんでした。まだまだ認知が足りない。残念。

×がしてあるので、
シカ党はダメ、という対立候補の中傷ビラかと思いましたが、
この×が、選ぶという意味らしいです。日本で言う○(オーケー)ですね。

政策の違いはワカリマセン。
残念ながらアラビア語なんです。
もちろん、日本の選挙だって、全然分かりませんけど(笑)

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途中の休憩で、
名物の化石売りがやってきました。
ウチの奥さん、甥っ子にミヤゲを買ってあげるということで、ちょっと物色。
別に、偽物で全然構いませんから。
アンモナイトの化石。
とりあえず半分以下に値切ったので、いいかな。
20DH(約300円)。
あの砂漠のラクダ行商人からも、同じようなものを売りつけられるそうです。
なんでも、ものすごい値段だったらしいけど、聞かないのがエチケットです(笑)

そういえば、化石工場というのがあるらしい。
希望すればみやげ物ツアーとして連れて行ってくれたらしいのですが、
誰も希望しなかったので、ボツ。
だって、化石「工場」って、いったい?

でも、ちょっと行ってみたかったです(買わないよ、笑)

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リュウゼツラン。
というのが自生しています。
日本ではたいそう珍しい花だそうです。
確か日豊本線のどこかの駅(たしか宮崎県内)のホームでこれが50年ぶりに咲いて、
ニュースになっていました。
それがたくさん咲いています。
わざわざ宮崎まで行かなくても、見れちゃった(笑)
ひょろりと長い花。

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モロッコといえば、
ナツメヤシ。
オアシスに密集していましたね。
だんだん都会に入ると、今度は街路樹とか観賞用として植わっています。
この国の人は大好きらしいです。
スーパーでも実をたくさん売っていました。
でも、ちょっとオミヤゲにはならないなぁ。

メクネスという街に立ち寄り。
ここもなんとか王朝の古都。
古都といっても、植民地時代の少し前の話だから、新しい。

ここはなんとか王様の墓が見学可能。
モスクはダメだけど、墓はOKというのは、この国の一貫した観光方針。

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イスラムの幾何学モザイクはキレイですよ~
ここでは、床に座ってじっくりと鑑賞。

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城壁のなんとか門が有名です。
ちなみに、端っこにある白い柱は、あのローマ遺跡から拝借してきたらしいです。
西洋とイスラムの合体です?

ここから高速道路に乗ります。

モロッコの首都はラバト。
でも、ここには寄りません。近くは通るのですけど。
ちょっと見たいものがあったんですけど。残念。


大西洋が見えてきました。

カサブランカに近づくと、
もうどこにでもあるような雑踏。
モロッコ最大の街です。
とにかく大都会。
渋滞もあります(泣)

でも、ここは植民地時代に大きくなった、新しい街。
この街の名前はとっても有名ですけど
な~んにも見るべきものがないらしい(笑)

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そんななかで目立つのが、このなんとかモスク。
つい最近出来た、ハイテクのモスクです。
世界で3番目に大きいらしい。
海を埋め立てて出来ています。
とにかく、でかい。
日本のなんとか巨大観音みたいですね。
夜はレーザービームが発射されるらしいです。

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現地ガイドが言うには、敬虔な信徒である国民からの寄付で出来たらしいですけど。
ガイドブックによると、ものすごい国家事業で、これのおかげで国民は疲弊しているらしい。
私には、あえて聞かなくてもどちらが正しいか分かります(笑)

カサブランカ市内のホテルへ。
これがひどいホテル。
行程表では豪華ホテルなんですけど、いい加減にしろ!
これまで、あんまり期待していない地方のホテルが、なかなか良かったのです。

でも、最後に完全に外されました。
もちろん、苦情を言って部屋は替えさせましたけど。

そのあと。
シーフードレストランというところに連れて行かれます。
これまたパッとしなかったなぁ。


9月6日。
早朝、カサブランカ空港へ。
見所が全くないカサブランカですが、国際便の出入りは必然的にここになるみたい。

出発の時に見た34人のツアーと出遭ってしまいました。
このツアーは、はじめカサブランカに宿泊して、
当ツアーを1日遅れで追いかけてきたのです。
フェズで1泊しかしないので、最終日に空港で追いつくわけですね。

7人のツアーというのは搭乗手続きもラクみたいで、
飛行機は2人で並んで窓際もキープ。

そして、
また長い長いカタール航空の旅。
帰りはドーハ空港での乗り継ぎ時間が短い分、早く着きます。
といっても、
22時間くらいの飛行機の旅ですけど。

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中国の上空を通るとき。
こんな光景が。
砂漠とはずいぶん違うなぁ。
あれがエベレスト?(違う)



着いた日の記事にも書きましたけど、
どうにかこうにか、無事に帰ってきました~。
ちょうど巨大迷惑台風が過ぎ去った後でした。ラッキー。

モロッコ巡礼の旅。
次はオマケ編の予定です。
まだ書くんだぁ(笑)