旧東海道お散歩の旅。
10月7日(土)、1か月ぶりに再開です。
鉄道の日の切符というフリー切符を利用します。
今月1日~3日まで、鳥取の旅をしてきたばかりなのに、
めちゃくちゃハードな旅程であります。
鉄道の日の切符というフリー切符を利用します。
今月1日~3日まで、鳥取の旅をしてきたばかりなのに、
めちゃくちゃハードな旅程であります。
いつもの快適車両の静岡行き東海道本線普通列車を利用。
三連休の初日ですが、夏の18切符シーズンより車内は空いています。
昨日まで、低気圧が暴れ周っていましたが、今日は快晴。
富士山もよく見えます。
でも、山頂には雲がかかります。
後で知ったのですが、これが今年の初冠雪だったとか。
三連休の初日ですが、夏の18切符シーズンより車内は空いています。
昨日まで、低気圧が暴れ周っていましたが、今日は快晴。
富士山もよく見えます。
でも、山頂には雲がかかります。
後で知ったのですが、これが今年の初冠雪だったとか。
9時30分。掛川駅前を元気に出発!。
掛川城を望む場所にて、旧東海道に合流します。
道は車通行止めになっていました。
お祭り、ですね。
お祭り、ですね。
すぐに「十九首塚」という怪しい、史跡があります。
平将門とその忠臣、計19人の首塚だそうです。
何でこんなところにあるのか、全く謎ですけど(ここで首実検を行ったとか?)
平将門とその忠臣、計19人の首塚だそうです。
何でこんなところにあるのか、全く謎ですけど(ここで首実検を行ったとか?)
この周辺は「十九首地区」といいます。
じゅうくしょ、と読みます。
奇怪な名前ですけど、
結構、地元の人は気に入っている名前みたいで、あちこちにこの名前をつけたものがあります(笑)。
ヤマタの大蛇なんかより、遥かに首の数が多いのが粋だから?
じゅうくしょ、と読みます。
奇怪な名前ですけど、
結構、地元の人は気に入っている名前みたいで、あちこちにこの名前をつけたものがあります(笑)。
ヤマタの大蛇なんかより、遥かに首の数が多いのが粋だから?
ここも、お祭りしています。
地元の人から振る舞い酒を勧められましたが、
ここで飲んでしまっては散歩が終わってしまうので、辞退。
飲酒お散歩は、厳禁です(お酒弱いの)。

大きな山車がやってきました。
さすが掛川です。
ネタは旬の「山内一豊の妻、と夫」です(笑)。
車輪が「木製」なんですね、ちょっと感動。

ちゃんと笛も吹いていてエライです。
ウチの実家のお祭りは、全部録音テープですからねぇ(泣)。
地元の人から振る舞い酒を勧められましたが、
ここで飲んでしまっては散歩が終わってしまうので、辞退。
飲酒お散歩は、厳禁です(お酒弱いの)。

大きな山車がやってきました。
さすが掛川です。
ネタは旬の「山内一豊の妻、と夫」です(笑)。
車輪が「木製」なんですね、ちょっと感動。

ちゃんと笛も吹いていてエライです。
ウチの実家のお祭りは、全部録音テープですからねぇ(泣)。
この先、掛川市内で5台くらいの山車に出会いました。
10:30、
旧国鉄二俣線の高架の下をくぐります。
ここに西掛川駅があります。


ちょうど列車がやってきたので、パチリ。
旧国鉄二俣線の高架の下をくぐります。
ここに西掛川駅があります。


ちょうど列車がやってきたので、パチリ。
松並木が、断続的に続きます。
11:10、
国道1号線と合流して、大きな橋を渡ります(日本橋から234キロ)。
これが同心橋。
掛川市から袋井市に入りました。
国道1号線と合流して、大きな橋を渡ります(日本橋から234キロ)。
これが同心橋。
掛川市から袋井市に入りました。
右側を平行して走る国道1号線の脇に、怪しい建物が見えてきました。
はじめは、消防署の火の見やぐらかな、と思っていたのですが・・・。
はじめは、消防署の火の見やぐらかな、と思っていたのですが・・・。
大変です。
あの有名なエレベータ会社ではないですか。

こんなところに日本工場があったとは。
シンずおかラーエレベータ?
あの有名なエレベータ会社ではないですか。

こんなところに日本工場があったとは。
シンずおかラーエレベータ?
袋井市は袋井宿のあったところ。
この宿場は、東海道53次の東西どちらから数えても27番目、ちょうど中間の宿ということで、
「東海道ど真ん中の宿」として、売出し中です。
観光案内所を兼ねた、茶屋も再現。
ちょっと、お茶をいただきました。
この宿場は、東海道53次の東西どちらから数えても27番目、ちょうど中間の宿ということで、
「東海道ど真ん中の宿」として、売出し中です。
観光案内所を兼ねた、茶屋も再現。
ちょっと、お茶をいただきました。

ボランティア?のおじいちゃん曰く、
ここは城下町でもない、鉄道に反対したから駅からも遠い。
隣の掛川市が大河ドラマブームになっても、指をくわえて見ているだけなのじゃぁ。
と、悔しそう。
せめて、旧東海道のど真ん中にあやかろうと必死です。
街中、ど真ん中○○というものをたくさんアピールしていますが・・・、空回り。
袋井市立どまんかな小学校、なんていう恥ずかしい名前の学校まで出現。
現役の学校ですよ(泣)
街中、ど真ん中○○というものをたくさんアピールしていますが・・・、空回り。
袋井市立どまんかな小学校、なんていう恥ずかしい名前の学校まで出現。
現役の学校ですよ(泣)
だいたい、この茶屋に至る旧東海道の上に、立派な公民館を建てて、旅人を迂回させているのです。
全く矛盾してますよねぇ(怒)。
全く矛盾してますよねぇ(怒)。
それでも、江戸日本橋~京都三条大橋の中間点といわれるところまで歩いてきたのです!
スゴイぞ!
偉いぞ!
我ながら驚いたぞ!
スゴイぞ!
偉いぞ!
我ながら驚いたぞ!
もっとも、まだ半分残っているわけです(シミジミ)。
街道沿いに、浅野医院記念館を発見。

想い出の秋葉線展、という企画展もやっています。

想い出の秋葉線展、という企画展もやっています。
旧東海道沿いには、明治時代の洋館を無料公開してくれるところが多いです。
しかも、何故かどこも医院なのですね。
やっぱり、医者=洋館なの?
しかも、何故かどこも医院なのですね。
やっぱり、医者=洋館なの?
写真展はナカナカ。
秋葉線と駿遠線の写真集をいただいちゃいました。
秋葉線と駿遠線の写真集をいただいちゃいました。
14:15、
大田川を越えると、袋井市から磐田市に入ります。
大田川を越えると、袋井市から磐田市に入ります。
ここでまた、国道1号線とぶつかるのですが。
バイパス工事のおかげで、旧街道は、グチャグチャ。
バイパス工事のおかげで、旧街道は、グチャグチャ。
イキナリ、明治の道、大正の道と分岐します。
どっち?

だいたい、旧東海道は江戸時代だよ。
どっち?

だいたい、旧東海道は江戸時代だよ。
明治の道(坂道)を登ると、今度はいきなり左手に江戸の道。
でも、手元の本によると、明治の道が正解らしいので、先に進みますが・・・。
後でもらった資料によると、この江戸の道が正解かもしれません。
でも、手元の本によると、明治の道が正解らしいので、先に進みますが・・・。
後でもらった資料によると、この江戸の道が正解かもしれません。
何だかよく分かりません(泣)。
歩いている道も、とっても不安です。
旧道らしくないのです。
歩いている道も、とっても不安です。
旧道らしくないのです。
でも、国道1号線に再度ぶつかったところに、目印の碑がありました。よかった。
「遠州鈴ヶ森刑場跡」

品川宿にあった鈴ヶ森刑場跡と同じですね。
実は、これがすごい場所にあります。
車道からほぼ垂直の階段を登ったところに、碑だけがポツンとあります。
この階段は本当に怖いです。
刑場跡だから、手抜き?

品川宿にあった鈴ヶ森刑場跡と同じですね。
実は、これがすごい場所にあります。
車道からほぼ垂直の階段を登ったところに、碑だけがポツンとあります。
この階段は本当に怖いです。
刑場跡だから、手抜き?
15:15、
坂を下ると、見附宿に入ります。
入る手前で、小高い丘の上に一里塚跡があります。
ここに登ると、見附の町が一望できます。
坂を下ると、見附宿に入ります。
入る手前で、小高い丘の上に一里塚跡があります。
ここに登ると、見附の町が一望できます。
ここには、旧見附小学校があります。

素敵な洋館です。
現存する日本最古の木造校舎だとか。
無料開放なので、さっそく入校。

素敵な洋館です。
現存する日本最古の木造校舎だとか。
無料開放なので、さっそく入校。
中には当時の教室の様子が再現されていました。

教科書が置いてあって、読むこともできます。

教科書が置いてあって、読むこともできます。

ここで疑問。
先生が持っている教科書の一節。
富士山は日本では二番目に高い山・・・?
台湾のニイタカヤマが日本の旧植民地の頃の話なのですね。
わざわざ、教科書のそんなページを開いているところに、展示する側の怪しいセンスを読み取ってしまいました(笑)。

ちなみに、正面玄関が2つあります。
昔は男女別々に使っていたそうです。
これは男尊女卑の名残りらしいです。
イスラム教みたい。
隣は見附神社。
ここの神様はウサギさんです。

狛犬ならぬ、狛ウサギがいます。
カワイイ~
ここの神様はウサギさんです。

狛犬ならぬ、狛ウサギがいます。
カワイイ~
見附宿の中を、東から西にまっすぐ進みますが。
旧東海道は、いきなり十字路で左折。
ここから磐田駅前に向かって南下します。
なんか、おかしなコース設定です。
山や川が障害になっているわけでもないのに。
旧東海道は、いきなり十字路で左折。
ここから磐田駅前に向かって南下します。
なんか、おかしなコース設定です。
山や川が障害になっているわけでもないのに。
でも、そのまま直進する旧道もありました。
姫街道といいます。
地図を見ると、こちらの方が遥かに合理的なコースに思えます。
なんでこうなったのかな?
今後の研究課題です(笑)。
姫街道といいます。
地図を見ると、こちらの方が遥かに合理的なコースに思えます。
なんでこうなったのかな?
今後の研究課題です(笑)。
私たちは愚直?に、旧東海道を歩みます。

おおっ、
ここも祭りの真っ最中です。
山車がたくさん並んでいます。
盛大ですね~。
なんか、一日中祭りを見ているみたいです。
16:45、
磐田駅前に到着。
磐田駅前に到着。
未だ歩けそうですが、この先は少し線路から離れてしまうので、今日はここまでとします。
さて、どうしましょう。
明日は休みです。
始めは、いつもどおり日帰りでもイイかなと思っていました。
一日フリー切符をフル活用できます。
明日は休みです。
始めは、いつもどおり日帰りでもイイかなと思っていました。
一日フリー切符をフル活用できます。
ちょっと、迷いました。
でも、今回はお泊りに決定。
事前に調べておいた、浜松駅前のビジネスホテルに電話して予約。
事前に調べておいた、浜松駅前のビジネスホテルに電話して予約。
ちょっと、浜松で行きたいところがあるのです。
その話は、次の記事といたします。
その話は、次の記事といたします。
旧東海道を歩く旅。
はじめての、お泊りとなりました。
江戸時代の旅人みたい。
いよいよ、本格的?
はじめての、お泊りとなりました。
江戸時代の旅人みたい。
いよいよ、本格的?
