また、自家用車による虐殺がありました。どうして利用を制限しないのでしょう。飲酒運転だけ取り締まっ | FC2に移転しました(線路巡礼)

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また、子供の列に自家用車が突っ込み、複数の死者が出たようです。
大量虐殺。

もう、言葉がありません。

あと何人、何十人、何百人殺されれば、自家用車の利用そのものが制限されるのでしょう。

一方で、
1ヶ月前に飲酒運転の事故がありました。
飲酒運転の殺人行為により、追突された自家用車に乗っていた子供がまとめて3人殺されたので、大騒ぎになりました。

それ以来、飲酒運転をめぐって日本中で大騒ぎ。


でも、本当に飲酒が問題なの?


飲酒運転が悪い。
これは、アタリマエです。
でも、こんな事故、昔から日常茶飯事です。
飲酒運転はやめましょう、なんて掛け声だけを繰り返してきました。
今度は、子供が3人まとめて殺されたということで、いつもよりは大騒ぎしているだけ。

この飲酒運転手に対して、危険運転云々が適用されるか否かで盛り上がっていますけど。
何でそんなことで議論になるのでしょう。

確か、人間を2人以上殺すと死刑の条件を満たすそうです。
本来なら、当然死刑なのではないですか?

でも、誰もそれは口にしない。
だって、あれは車の運転による過失(運がよければ、故意になるのかもしれませんけど)なんだから。
車を運転していた、という条件付きで、これを過失とするか、故意に該当させるか、という話ばかり。

車を運転していたというだけで、
殺人を犯しても、車を運転したうえでの犯罪、
というオブラートにつつまれてしまう。
こんなに便利で都合のよい凶器、いや虐殺兵器があるでしょうか?


今般の騒ぎで、酒を飲ませた?飲食店が悪い、という風潮が出てきました・・・。
何故?

飲酒よりも、
本来利用してはいけない、利用する資格がない人間に、車という凶器を公然と利用する権利を、いとも簡単に与えてしまう国家。
それを支える自家用車ユーザー。
そして、殺人に使われることを知りながら、殺人予備軍に平気で凶器を売る自動車メーカー。
彼らの方が、遙かに罪が深いと思うのですが。

特に、自動車業界は、
自動車が凶器であることを常に無視して、その殺人兵器開発の歴史を繰り返してきました。
自社の利益を追求するため、車の運転に障害となる装置をつけて、殺人をしやすくすることのみに注力してきました。

性能アップによるスピード増、暴走可。
運転の注意散漫につながる小道具の設置。
(私には車にテレビが装着されているのが理解できません)
エアバック、チャイルドシートなど、加害者側を守るだけの装置の開発、
これにより、殺人をおかしても、加害者側は物理的に守られるという心の甘えの創出。

何一つ。迷惑をかけている歩行者に対して、殺人を起こさせない工夫はしていません。
運転者は守る。
同乗者も守る。
車に乗った子供は守る。
でも、道路を歩く園児は殺しても構わない。
立派な考えです(泣)。


例えば飲酒運転の廃絶。
乗車前にアルコール濃度を判定して、車を動かして良いか否かを判断させる機能は、既に開発済みだそうです。
でも、コストがかかるから付けない。

当然、全ての車に義務づけないと意味はありません。

そんなことをしたら、車が買えなくなってしまう。
一般ユーザーが迷惑する。

TVでは、自動車メーカーの責任を追求することはタブーだそうです。
車メーカーから圧力がかかるのだとか(笑)。

個人の利益のみを目的として、時速何十キロという殺人スピードで、日本中の公道をきままに走りまわる権利を得たいのであれば、その利用者はそれ相応の負担は当然だと思います。
何故、誰にでも満遍なく、凶器を乗り回す権利が、安い費用で与えられねばならないのでしょうか?


ここまでも本音ですけど。
以下は、さらに本音。
気分を害したらゴメンナサイ。


実は、
行楽帰りの自家用車に乗っていた子供3人が、別の飲酒運転の車に殺された。
と聞いても、
私は、あまりカワイソウとは思わなかったのです。

今日、埼玉で引率された幼稚園児達が殺されたニュースを知ったときは、怒りがこめあげましたが。
そういう怒りは感じませんでした。


何故かというと、
殺された家族は、自分たちも行楽地で十分に遊び、疲れて自家用車を運転して帰宅する途中と聞いています。
不幸にして、なんの罪もない歩行者が殺されたのであれば、惨劇ですけど。
加害者の用件を満たした人間が不幸にして被害を受けても、やっぱりあんまり同情できないのです。


行楽地の往復に自家用車を使うという考えが、私には理解できないのです。


疲れて帰る。
注意力は散漫になる。
殺人を起こすかもしれない。
車の運転手は、そういうことは考えないのでしょうか?
考えなくていいのでしょうか?

飲酒だけを規制したって、この手の殺人は絶対になくならない。
飲酒は、それに拍車をかけているだけ。


同じ道路の上を走るバス運転士は、乗務前に運転状態を厳しくチェックしたうえで乗務しているはずです。
それと同じことを、どうして同じ凶器を利用する自家用車利用者たちには要求されないのでしょう。

せめて、
行楽地の往復に自家用車は利用しない、くらいの自主規制は当然だと思います。
温泉やゴルフの帰りに、平気で自家用車を運転するという行為が、私には理解できません。
絶対に眠くなるはずです。

小さい子供を乗せて、そういう愚劣な行為をする人間に、私は同情できません。

いちおう、お断り。
言うまでもなく。
子供3人殺された被害者を非難するつもりは毛頭ありません。

ただ、同情できないだけです。


今日の虐殺。
園児が二人殺され、さらに一人が重体だそうです。
運転手は死刑になってくれないかなぁ(ムリでしょうねぇ)。

飲酒をどうこうする前に、もはや自家用車の利用の制限を真剣に考えるときにきているのではないでしょうか?

車の利用を、もっと厳格に、運転資格・目的・利用時の条件をつけて、物理的に制限すべきです。



もっとも、飲酒運転ですら、廃絶できない世の中ですから。
絶対にムリですね(泣)。


せいぜい、
被害者にならないように、
怯えて生きていくだけでしょうか?

おとなしく被害者になるくらいなら、加害者になったほうがマシかもしれません。
だから、皆さん自家用車を平気で乗り回すのかな?

なにしろ、自動車犯罪は、罪が軽いですからね。
飲酒運転でなければ、実刑にすらならないんでしょ?