





1984年11月30日に巡礼しました。
宇野線大元駅から面白い列車に乗ります。
一つ目の気動車なんです。
大元駅9:52→岡南元町駅10:16
それなりの住宅地の中を、あっという間に終点の岡南元町駅に着きます。
終着駅にはホームが一本。でも、線路はその先に伸びています。
乗ってきた列車は、回送となって先に進みます。
そうです、このちょっと先に車庫と貨物駅があるのです。
貨物列車が列車が行った先から、今度は貨物列車が走ってきました!
もうたまりません。この先に行ってみましょう♪
岡南元町駅そばの橋を渡ると、車庫兼貨物駅があります。
そこからさらに一直線に線路が伸びています。
なんと、一部は複線です。
終着駅まで、単線だったんですよ。
結構、貨物の需要があったのでしょうか。
左の工場にたくさんの貨物専用線が分岐しています。
一直線の線路の先には、駅跡がありました。
岡山港駅。
どうやら、昔はここが終着駅だったみたいです。
ここのすぐ奥の倉庫まで線路は伸びています。
港のそばで、お終い。岡山臨港鉄道の本当の終点です。
この周辺には、もうひとつ素晴らしいものがあります。
材木工場にも専用線が分岐しています。
この工場の中で、専用線と工場のナローゲージとが平面交差をしているのです!。
専用線はこの先の別の工場まで伸びていたみたいです。
ナローゲージのレールは、専用線を使うときは、上にはずしたのでしょうか?
線路ファンなら必見の、すごい光景でしょ?
岡山臨港鉄道。
貨物輸送も盛んで、決して営業成績が悪いわけでもなかったみたいです。
だって、岡山駅のすぐそばですからね。
ところが、突然の悲劇が襲います。
国鉄が大元駅での貨物取り扱いを廃止したのです。
無念。
貨物の廃止は、同鉄道の廃止でした・・・。
特に反対もなかったのでしょうか。
あっけなく廃止されてしまいました。