1984年、岡山巡礼(父親がくも膜下出血で倒れました・・・、でも無事に復活!) | FC2に移転しました(線路巡礼)

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1984年8月。
私が長崎行き「さくら」と「まつかぜ」の旅から帰ってくると、イキナリ父親が突然くも膜下出血で倒れました。
非常に幸運なことに、病院で検査入院中のことでした。
初期手当てがよかったのですね。
手術の結果、なんとか回復。
11月に退院できました。
ありがたいことに、特に後遺症もありませんでした。
もともと、のんびりした性格が、さらにのんびりしたくらいです(笑)。

そんなわけで、入院中は線路巡礼なんかできませんでした。
世の中では、特定地方交通線が次々とバス転換か第3セクター転換の毒牙にかかって落ちていきます。
まだ巡礼していない路線もたくさんあります。
あせるなぁ。

1984年9月末、神岡線廃止。
同年10月15日、樽見線廃止。
同年10月末、黒石線廃止。
同年11月末、高砂線、宮原線、妻線廃止。
いずれも一度は巡礼していますけど、悲しいことでした・・・。

マスコミの取り上げ方も、第3セクター誕生は囃し立てるのですが、廃止自体はあまりニュースにもなりません。
神岡鉄道開通、なんていうテレビニュースを録画して未だ保存してあります。
三陸鉄道の時もそうでしたが、新しいものだけ人間は飛びつくのですね(哀)。

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父親の退院後、さっそくお出かけ。

11月、夜行普通列車(名前無し)上野→長岡、弥彦線長沢支線、蒲原鉄道、新潟交通。
夜行日帰り。この時、カメラの具合が悪かったみたいで、写真がありません(泣)。

11月~12月、岡山巡礼。
この時の初乗り:岡山臨港鉄道、同和鉱業片山線、水島臨海鉄道、下津井電鉄。
大垣夜行、岡山東急ホテル1泊(高い)、東京夜行、のハードな旅。

各巡礼先の詳細は、線路巡礼の記事で取り上げます。

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ところで、あたりまえかもしれませんが、旅行というのは行ける時に行くべきです。
健康でないと行けません。
自分が健康であることはもちろんですが、親が健康であることも重要です(笑)。

結婚後は、さらに奥さんの健康も重要です。
当然、奥さんの両親の健康も重要です。
子供がいたら、それも当然重要でしょうね。

要するに、旅行というのは行きたい時に行きましょう、という貴重な人生訓でした。
だから私は毎朝、テレビ体操をしています(笑)。

来年、なんてわかりませんよ。
自分だけじゃありません。
誰かに何かがあったら、出かけられません・・・。



私の父親はその後順調でしたが、2000年8月、21世紀を目前に、ころっと死去しました。
でも、くも膜下出血なんていう大病のあと16年も健康に生きたんだから、エライです。

この時も、私たち夫婦がギリシア旅行から帰ってきたら、急に入院してしまい、亡くなりました。
もし、発病がズレていたら、当然旅行なんかに行けませんでした。

そういう意味では、最期までえらい私の父親でした。

(2012.1追記)
岡山・倉敷周遊券。
こんなピッタリな周遊券を利用していたのですね(笑)