






1981年7月29日に興浜北線北見枝幸駅から浜頓別駅経由で美深駅まで来て、巡礼しました。
最初で最後です。
美深駅16:10→仁宇布駅16:40
仁宇布駅16:46→美深駅17:12
美幸線は森林の中を走ります。
終着の仁宇布駅、本当に工事中の路線を途中でプッツリ終点にした、という感じ。
駅には6分間しかいられませんでした(泣)
あんまり終着駅独特の雰囲気は感じません。新し過ぎるのですよね。貨物の匂いがしない(笑)。
ホームから100mくらい先に車止め。
その先には、既に工事が終わった、きれいな道床がずっと続いていました。
レールは敷設されていませんでした。
ごていねいに、線路を横断する道路橋まで見えます。
新幹線並みの工事ですね。
この線路は北見枝幸駅まで延びる予定でした。私はこの日、ここからわざわざ来たんですけど(笑)。
どうやらほとんど完成していたらしいです。
当時、北見枝幸駅~雄武駅の未成線は有名で、バス便もありました(前年に乗っています)。
ところが、こちらの仁宇布駅~北見枝幸駅には、バスはなかったと思います。
気づかなかっただけかも?少なくとも時刻表にはありませんでした。
バスも必要とされないところに鉄道新線工事です、本当にメチャクチャでした。
当時、美幸線は日本一の赤字ローカル線をネタに町長が入場券を銀座で売ったりしてマスコミが囃していました。私は冷たく見ていましたけど・・・。
でも、もしバスがあったら、北見枝幸駅から森を抜けて、未成線工事を眺めながら来てみたかった駅です。
最近、北見枝幸駅付近にはたくさん未成線工事の遺構が残っていたことを知りました。
それも撤去工事が進んでいるとか。ちょっと、残念。
ところで、最初の写真は、その直前に写した北見枝幸の駅舎の写真とカブッています。
いくら安いカメラでも、こんなことあるんでしょうか?心霊写真みたい。
仁宇布駅から北見枝幸駅まで延長できなかった、美幸線の怨念でしょうか(怖?)
2枚目はホームから車止めを遠望。
3枚目は車止めから駅を見ます。私が乗る列車が停まっています。この時も走りました(汗)。
もし、帰りの列車に間に合わなかったら、私はこの大自然の中に溶け込んでしまっていたでしょう(笑)
(追記)2009.5.3
写真1枚と、
得意?の手書き線路図。
入場券(仁宇布駅って駅員がいたのですね!これはビックリ)を追加しました。