線路巡礼:松葉駅(時刻表を無視したくなる駅) | FC2に移転しました(線路巡礼)

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角館線の終点、松葉駅。
1981年7月21日、第2次北海道旅行の行きの途中で立ち寄りました。
当時1日3本の運転。
角館駅6:26→松葉駅6:56、短い距離で、何も覚えていません(笑)。
松葉駅折り返しは7:00発。
わずか4分しか停車時間では、悲しすぎます。乗った気がしません。
駅舎らしいものもなく、無人駅でした。
列車の座席に荷物を残して、急いでレールの終点を見に行きます。車止めまでも結構距離はありました。車止めから松葉駅ホームと列車が遠くに見えます。(写真2)

その本線?レールに平行して、松葉駅列車ホームの反対側からレールが伸びていきます。
これが建設中(当時は工事凍結だったかも)の阿仁合線比立内駅まで続く新線レールです。工事用車両が停まっていました。
不思議なことに、本線と新線はレールはつながっていませんでした。

新線レールは、どこまでも延びていきます。
このレールの先まで見ずに、とても帰れません。列車の発車時間は迫ります。

なにを思ったのか、この新線レールの上を走り出してしまいました。
7:00発じゃなくて、7:04発と、自分で勝手に解釈したのか、今となっては良く分からないのですが、トンネルの手前まで走ってしまいました。

駅に急いでもどりました。
本当に勘違いしていたようで、まだ列車はいると思っていたのです。

列車の影もありませんでした。おバカさん。
北海道旅行用のバックがそのまま列車の中です!

角館駅に電話して、到着した列車から降ろして、駅で預かってもらいました。
さらに幸いなことに、バス便がありました。

8:10発のバスで角館駅9:00着。
9:12発の大曲駅行きに間に合いました。
国鉄さん、おバカな旅行者のために、ありがとう。

このミスで、その後の予定がどう狂ったのか覚えていませんが、松葉駅の思い出は、しっかりと脳裏に焼きつきました(笑)。

その後、角館線は目出度く、秋田内陸縦貫鉄道として生まれ変わり、阿仁合線と直通するようになりました。
二度ほど通して乗りました。今年も行ったんですよ。
桜を求めて、角館駅から弘前駅までの直通列車、最高でした。

でも、残念ながら、松葉駅はなんでもない中間駅になってしまいました。
私が時刻表を無視して走ったレールは、いったいどこまでだったのか、何度乗っても思い出せません(笑)。

<線路巡礼格付け>
巡礼当時:地元教育委員会推薦レベル(未成線のレールは興味深いけど、線路が単純すぎます)
現在:ただの中間駅。