イタリアに本店がある ”不味くて有名なパスタ屋”である。

 「同じ名前の店が 青山にあるよ! おまえの家の方だ。 近いよ!・・・それにもう

 何年も前からだ。」

  「いままでに2回しか行かない。 こどものころから数えてだ。

   とにかく不味い。 あんな料理なら おれでもできる。」


なんとか★なんてやっているが、 イタリア人がみると腹がたつのだろう。 食感覚も日本人はないのか?


[オドロイタ! 一度 観光バスでやってきた連中がいた。一人でも行くところじゃない。」



   わけのわからない カタカナばかりつかうと 馬鹿になるのだろう!

”対の言葉をやめる”。。。。。使うのも 考えるのも辞める!

私たち日本人は 幼少より ”ものをかんがえられないように育てられている。

 ・・・・・ものすごく恐ろしいことだし。 早く脱皮しないととんでもないことになる。・・・・


二つのものは存在しないのだ。   明と暗。 積極と消極。  ネアカ ネクラ。

馬鹿と利口。  食う か食わないか。  勝ち組 負け組み。 巨人と阪神。

値上げ 賛成 と反対。 自分は何かできる できない。


用は 片方しか選択できない。 暗いのがすきならば、暗ばかり選択していれば良い。

なにも難しいことはない。  TVで ”タバコ値上げNEWS”を見た。・・・・諸外国にくらべ日本はタバコの値段が安いのです。・・・と資料を使って一生懸命説明していた。

私は腹をかかえて笑っていた。・・・・・まわりを見た。 真剣に聴いている。

1. 悩める旅人、われの前過ぎて    われの断り得ぬ助けを求む

   いずこの者か、その名も聞き得ねど  ゆえ知らず、その眼にわが愛惹かる


7. この旅人見る間に姿変わり  救い主となり、わが前に立ちぬ

   「怖るな、わがために恥じず なせし業 おぼえられる」と、 われは

   呼びて言いたまいぬ


    賛美歌15 悩める旅人::::預言者ジョセフ・スミスの愛唱歌。

  この賛美歌を聴きながら  暴徒の凶弾にうちころされてゆく。