順番待ちが来たのでようやく始めたばかりのパイプオルガンのレッスンですが、いろいろピアノと全く違うので大混乱の連続。大変ですがこれは面白くて。
本当にピアノとオルガンはまるで違う楽器として認識しております。
イメージはタンギングする木管楽器かなあ。
演奏台に座っていると流れる風の動きと、パイプから発生する音の波動をまともに感じるのでびりびりきてど迫力でございます。
ちょうど先日、EテレのクラッシックTV選で『バッハの魅力』という番組をやっていまして、ゲストにバッハ・コレギウム・ジャパンの指揮者・オルガニストの鈴木優人さんが招かれていました。
大バッハは私の最高神ですからかつて沢山書物も読んだし、番組のなかに自分にとっての新しい情報はなかったけど、昨夜後からNHKプラスアプリで楽しんで観ました。
実際にスタジオにパイプオルガンを持ってきて組んでしまっていたのがさすがNHKやー、といたく感心しました。
何と私はちょうどアレと同じくらいのオルガンでレッスンしています。ど初心者なのに!
、、、気分あがりそうでしょ?
2段以上の鍵盤を備えていて、それぞれ違う音を割り当てる性能があって、足鍵盤でもバリバリ旋律を奏でる対位法万歳のパイプオルガンにのみ萌えるのでありまして、実は普通のオルガンにはそこまで、、、←ワガママ。
普通のリードオルガンならピアノのほうが自在に音色が変えられて弾いていてたのしいかも?相変わらずどへたくそですが、子どもの頃よりは弾けるようになっているもん。まだ本当に低レベルだけど😵
根本はシンセ小僧だから、ストップで多彩に倍音や音色をいじれるのが楽しいわけで、、、
始めてみたら、左手も足もガンガン旋律を奏でるので、、、やはり忙しいです😵
全身運動➕神経総動員!
老化予防に効果ありそう!
ここは、タコに🐙なりたい!?
ぜ。
おまけ
再開した時にせめてブログくらい好きなことや楽しいことで埋め尽くしてやろうって決めたのを思い出して。
結局ね、ぐるぐるした挙句にひとつ結論出しました。
もう悩まないんだい。
今年のテーマは図らずも
情熱、根性、そして決意!!
・・・負けないもん。