あまりにもわけがわからず、13話視聴後に匙を投げた私。

うんざりしながらもどうしても考えてしまう私。

YouTubeの考察動画をついつい見てしまう私。

 

心の疲れが緩和され、好奇心が戻ってきたので真犯人フラグの事件の根底に何があるのか考えてみた。

 

可能性1

5年前相良家新居の敷地に住んでいたバタコ夫妻。 地上げに応じなかったため子供を誘拐され、殺される。(この地上げに等々力建設、住愛ホームが関与。地上げ屋として強羅が雇われ、林と共に活躍。)

 

[関連項目]

・今回同様「お探しのものです」と送られてきた誘拐された我が子の遺体を葬ることができず、復讐を誓い、勤務先に冷凍保存するバタコ。たまに愛おしく眺めていた?


・林はもしかしたらバタコを誘惑し、離婚させ、地上げを成功させることに尽力したのかも。


・林は当時から住愛勤務。地上げの働きぶりを等々力に認められ、娘婿候補に。


・バタコは事件後心の穴を埋めるため、かがやきの世界に入信。

 

[矛盾点]

・あの土地にこだわり、地上げが行われた理由が不明。

SDGsタウン関連にしては小さすぎるが、関連企業のイメージに影響を与える土地、たとえば昔化学工場があり、違法薬品が使われた土壌とか?国や大企業との関連が取りざたされているので、どこかの大企業が過去の違法行為を秘密裏に処理したかったとか?または、なんでもやたらと土をかけて葬るかがやきの世界の葬りの聖地として使われていたとか?(つまり地下には死体がいっぱいいる)

 

・のちにここに新居を建設するからといって相良一家にここまで憎悪を向ける意味がわからない。

たまたま地上げでやさぐれているころ、お受験問題関連で大嫌いだった真帆(私はバタコがボスママと仮定しています)がラブラブでやってきたので怒りマックスになったとか?篤斗が林との子であることを知り、自分を陥れた林の血を引く子を幸せな家庭で育てていることもそりゃ腹が立つであろう。前に阿久津刑事が「托卵」というテーマの小話をしていたが、托卵した林も、それに気づかずのんきにその子を育てている凌介も同じくらい腹立たしかったとか?充さんだってバタコにそこまでひどいことをした気配もないのに殺されてしまったし。あ、後はバタコ自身も誰かに凌介が我が子を殺したと洗脳されている可能性もあるかも。

 

・充さんは10年以上前どこで凌介に会ったか説明できず。洗脳されたバタコに写真を見せられたとか?

 

 

[真犯人]

バタコ(闇サイトで知り合った頭のおかしい本木などと分業、篤斗だけ自分の子供を思い出し、自分のものにした)

 

可能性2

林とバタコは事実婚的夫婦で一男(冷凍遺体少年)を設けていた。または一夜の関係でできた子などで実際の夫は充さんだったかも。とにかく既出の年齢から林がエリンギ王前妻の子と考察している方がいたのだが、その説はとても説得力があり、遺産目当ての誰かがエリンギ王の血を引く子供(林、林とバタコの子、篤斗)が邪魔になり、篤斗たちを狙う理由が発生する。その他の相良家の家族は関係者だし、篤斗だけ狙うと気づかれてしまうので目くらましで狙った。

 

[関連項目]

・遺産を狙う誰かが、林の素行調査を依頼し、強羅が雇われ、ホテルでの写真を撮った。

 

・エリンギ王前妻が離婚し、家を出るときに、エリンギ王が息子との親子の絆を示す時計を林に送る。「何かあった時はそれが林の身分を証明してくれるだろう、、、」という感じで。

 

[矛盾点]

・等々力がそんな前歴のある男を自分の娘の婿にするか謎。

資産家の血を引くものなら遺産とか得られるものが多いので認めた?

 

・バタコが篤斗を監禁したり、薬で眠らせて送りつけたりする理由がなさそう。

結婚しているくせに林と関係を持ち、凌介の子としていけシャーシャーと幸せな家庭生活を続けている真帆、のんきな凌介に腹をたてながらも、篤斗を見たら自分の本当の子供を思い出し、保護してしまった。真犯人に取り戻されそうになったので、「殺されるよりは」、と篤斗だけ返してみた???

 

・祭壇まで作って凌介を呪い、狙う意味がわからない。

<位牌の戒名>

簒奪院→妻か恋人、母としての地位を奪われた。

盗幸→妻か恋人、母としての幸せを盗まれた。

不和→和解することはない

離苦→大事な人と離れる苦しみを与えてやる!

戒名は林、凌介の両方に向けたものとか?また凌介の遺影の下に林の顔も入っているとか?

 

[真犯人]

遺産狙いの輩(家を出て一行ってから強羅に林の素行を探らせていた)