今昨日録画した真犯人フラグ第13話を見たところだ。一向に訳が分からず、心が離れていく視聴者が多いのも分からなくない。今日ネットニュースにこのドラマのことが出ていて、それに寄せられたコメントを見たら不満のオンパレードだった。思えば私は最初はすごくぼんやり見ていて、ここにきて情熱的になったのだが、ぼんやり見ていた頃の方が不満は少なかった。真剣に見れば見るほど腹立たしいドラマということか。それってどうなの?

 

とりあえずこれまで頑張って書いたバタコ情報を載せたい。

 

人物3. バタコさん

①なぜか一方的に凌介を恨んでいる。殺したいと思っていて、実際殺そうとした。凌介的には充さん含め知らない人。

②元夫であることが濃厚である充さんのことも断ち切るべき「影」として殺してしまった。

③クレーマーだが、瑞穂ちゃんが対応すると満足する様子。以前は身の上話もしていたらしい。瑞穂ちゃんはバタコさんを知らないようである。

④瑞穂ちゃんに「かがやきの土」なる教団グッズを送った。

⑤かがやきの土から花が咲いた時、瑞穂ちゃんに「そっちに行く」と言っていた。

→そっちとはかがやきの世界?ということは瑞穂ちゃんも影を断ち切った人?

⑥篤斗が凌介の本当の子供ではないと知った上で凌介を殺そうとしている。篤斗の病室には殺しそこなった篤斗を殺しに来たか、単に会いに来た?

⑦自宅の祭壇に凌介の遺影を飾り、お経を流すほど凌介を恨み、死を望む。ニンジンを刻むシーンの「充さん」からの電話の時と金魚鉢が共通するため、祭壇はバタコさんの家とわかる。★1/23放送分で確定★祭壇の戒名は「簒奪院盗幸不和離苦信士」。大事なもの(簒奪の定義によるとお金や地位、王位のようなもの)や幸せを盗まれたと思っているらしい。王位という言葉からエリンギ王を連想しなくもない。猫おばさんが歌っていた「魔王」も連想する。「魔王の娘が坊やをさらっていく」というよう内容なのでバタコさんは魔王の娘なのか。魔王の娘は光莉、真帆、陽香なども考えられる。バタコさんである場合、14話の予告だと凌介がバタコ両親と話すらしいので、父親は存命中。つまりバタコ父≠エリンギ王。来週(1月30日)になればかなりいろいろわかるのだろう。

バタコさん家のカーテンとラグは篤斗の服が置いてあった写真のものに似ている。★1/23放送分で確定★

⑨篤斗がバタコさんの写真をみて「お母さん」と呼んだ。睡眠薬を投与して氷を入れて送りつけたのはわざわざお母さんと呼ばせたくせに殺そうとしたということか。矛盾している。真帆のことは「ママ」、バタコのことは「お母さん」と分けて呼んでいる。

⑩10年前に真帆をいじめていたボスママはバタコさん?冷凍遺体の少年は生きていれば光莉の同級生くらい。少年は恐らくバタコさんの子供。凌介を相当恨んでいるが、凌介は全くバタコさんを認識していないので、彼がサイコパスか何かで、少年を殺してしまったということはないと思われる。お受験問題は10年位前、少年がなくなったのは5年位前。頭部、腹部、腕に損傷があるとのこと。少年の死因は内臓損傷。

 10年前の段階で誰かがホテルでの真帆と林との写真を撮った。または最初から林を仕込んでおいてそういう関係になるように仕向けたとか。林はホテルでのことを強羅君が知っていることを知っている感じであった。

 約5年後息子が死んでしまったので恨みを募らせ、生まれた真帆の息子が死んだ子供と同じくらいの歳になるのを待ち、復讐として真帆を苦しめるために誘拐を決行したとか?意味不明。