第12話を見返していたら、見出しが「誘拐犯が判明」と書いてあることに気づいた。
判明していたっけ?見る人が見れば判明してるってこと?
あ、強羅君か。でもそれは、実行犯てことで、教団の関与もわかったけれど、「誘拐犯判明」まではまだでは。。。などと思いつつ、充さん同様故人となってしまった林君についてまとめてみたい。
人物2. 林
①真帆と知り合い。サッカーが上手。
②強羅君とも知り合い。しかも「強羅君」と呼んでいた。強羅君は君付けで呼ばれることを好んでいるらしいのでそれなりの仲?11年前の同窓会後の写真を見て、恐らく強羅君についてすぐに「あいつ~~~ぶっ殺す!!!」的なことを言っていた。つまり、11年前林の周囲に強羅君はいた。等々力建設関連ではなく、付き合いはかなり長い。
③陽香にマークされた。「ノッポさよなら」と言っていた。
④家を建てると不利益が発生する。国やら等々力建設やら住愛ホームやらが絡むSDGsタウンプロジェクトは教団に関係あり?
⑤瑞穂を襲い「しちはごじゅうろく」と謎のメッセージ。しかも林が死んだときの狼狽ぶりが異様。林と瑞穂には何か関係がある?
⑥河村と連絡を取ろうとした後惨殺された。
⑦死ぬ前の場面でおにぎりを食べながら「クソどもが、俺の勝ちだ。」と言っていた。勝ちって何?クソどもは誰?複数形なので強羅君含む教団?
⑧平社員にも関わらず、等々力建設の社長令嬢や社長に見初められていた。
⑨死亡時に何年もつけていた時計が無くなっていた。時計について、いろいろ事情を知っているらしき同僚は微妙な反応を見せる。
⑩SDGsプロジェクト国と企業を結ぶ重要なパイプ役を担っていた。
林君はただ単にサッカー部の同窓会で真帆と出会い、不倫⇒篤斗の妊娠へとつながっただけでなく、何か事情がある。考察の先人の意見を借りれば本当にエリンギ王の息子かもしれない。それと教団が関係あって、SDGsタウンとも絡みがあるのかもしれない。そんなわけで、この世を去ったとはいえ、今後まだ重要情報が出てくる人物だと思われる。