真犯人フラグ、いよいよ明日第13話!

 

と私は盛り上がっているが、「登場人物多すぎ」とか「複雑すぎ」とか「途中で筋変えられるんじゃない?」とかいろいろな否定的意見も多いと聞く。

 

しかし、流して見ていたあの頃も、第1話から見直し視聴をしている今も、私にとっては断ち切れない影のようにまとわりついてくるドラマだ。

 

というわけで、考察上級者のように「これが筋書きだ!」という意見はまだ無理なので、少しずつ今までの情報を整理していきたい。最初からしっかりした筋書きがあるドラマなら、糸口はきっとあるはず!!!

 

まずは人物ごとに整理することに決めた。記念すべき一人目はちょっと地味だが中村充さんだ。

 

キーパーソンであることは間違いないが、犯人ではないと思われる上に、すでに亡くなっていたり、顔出し、名前出しでちょこちょこ出てきたりするため、情報を整理しやすい。

 

人物1. 中村充

 

①10年以上前に凌介に会ったことがある。凌介を追っている。凌介が横断歩道で突き飛ばされたときも、現場近くにおり、バタコさんがつき飛ばそうとしたのを目撃して「ハーハー」言っていた。

②冷凍遺体の少年の確認に行って、その少年を知っている子供として認識している。

③バタコさんに「なんでお前(殺した)?」的なことを言っていたので充さんとバタコさんの子供?一応罪を止めようとしている様子。

④バタコさんに電話をかけ続け、無視され続け、ようやく会えたと思ったら、薬で眠らされ、改悛を呼びかけるも殴られ、埋められ、「影」として断ち切られた。

⑤バタコさんの携帯には「充さん」と表示されることから「元夫」的存在?

 

ダチョウ倶楽部上島さんが誰かをゴミ箱に入れて、コーヒーをかけ、蹴とばしていた場面が少し気になっていて、実はこっそり上島さんが掘りおこして救命し、利用すべく虐待しているのでは???と私は勝手に思っている。

 

謎: 凌介に会ったのがいつ、どこ、どんな場面だったのか。なぜバタコさんや子供と離れてしまったのか、今後考えていきたい。