ハイ状態で久しぶりに書いたNHKプラスと紅白のブログ前後編。

ふと我に返れば、追加料金なしでお得などと喜んでいたが、1週間が過ぎると見られなくなるので、民放でいうところのTverだか何だかでも同様のサービスがあるのだから、NHKさんをちょっと絶賛しすぎたなと思わなくもない。魔法がとけたシンデレラの気分だ。

今回のテーマは恐らく今日本全国の方々が味わっているだろうグッバイ正月気分とでも言えばいいだろうか。。。

そもそも今回の正月休みはドラマ鑑賞に始まり、ドラマ鑑賞に終わると言っても過言ではない。

テレビも働き改革だかでずっと昔のドラマを流していたりして、ついつい見てしまったり、ネット配信のドラマを全話まとめてみてしまったり。
いわばドラマ天国、ドラマパラダイスであった。

基本的には家にいるのが好きな私にとってパンデミックとか関係なく、こんな感じで結構幸せなのだ。

全話一気見なので、「こんなに続きが気になるのに1週間先まで待たなきゃならないの?」とおあずけを食らうこともなく、バンバン見まくった。
でも、今日は1月3日。このドラマ天国が終わるときが来たのだ。

そして、今私を待ち受けるのは眼精疲労地獄。

ほぼタブレットを凝視し続けた結果なので自業自得だ。
仕事でPCに向かい続け眼精疲労になったのとは違って他者からの同情を得にくいことはいうまでもない。

正月とは、清らかな心で新年の年神さまを迎えるための祝祭である。

私の正月は、ドラマ天国から眼精疲労地獄への転落。
これでいいのかと思いながらも、これも正月ならではと開き直らせていただきたい。
これを書き終えたらもう目を酷使するのはやめて、お正月とテクノロジーに首を垂れて感謝しよう。