債務整理を弁護士、司法書士に依頼していたが辞任されてしまった。
そういったときでもまだ再建の可能性は消えていませんので、決して諦めないでください。
もちろん、楽観視できるような状況ではありません。
辞任理由が積立等の不払いであれば、そのようなことが二度と起きないよう、しっかりとしなければなりませんし、連絡不通が原因であったなら「たとえどんなときでも、連絡を絶ったり、逃げるようなことはしない」と心に決め置かなければなりません。
再債務整理というだけでも大きなハンデを背負っています。
一度、債務整理にて債権者に支払いを待ってもらっています。これは「後々ちゃんと支払いを再開させますから待っていてくださいね」と暗黙ながらも約束しているようなもので、待たすだけ待たせてやっぱり辞任しました、となれば、普通に考えて債権者は良い顔をしません。
それならすぐに裁判をして、給与差し押さえをして回収しよう。
と、なっても何ら不思議はないのです。
よって、はっきり申せば、再債務整理は始めから厳しい状況下にあるということです。
それゆえ、辞任案件を嫌がる弁護士、司法書士も少なくありません。
Ｌｕｎａ司法書士事務所では、辞任案件であろうが分け隔てることなくお受けしております。
ですが、ご相談者様の覚悟が薄いとはっきりと感じる場合や、ご相談のやり取りの段階から「電話をしているのに折り返しがない」「メールを差し上げても返信しない」ようなことがあれば、受任をお断りしています。
お金さえいただければ依頼人が完済しようがしまいが構わない――というような無責任な業務を私は好みません。ちゃんと完済しようという気持ちがないなと感じれば、お断りします。
お手続き中はもちろんのこと、ご相談のときから、きちんと誠意を持ってお手続きに向かってください。そういう方のためであれば、私は全力でお力になります。
なお、お手続きをする場合は、きちんと毎月積立をしていただく必要があります。
積立額は債務状況や収支によって異なります。
はっきりと申し上げておきますが、始めから積立をする気がない、お手続きに真剣に向き合うつもりがないという方は、どうぞ他へご相談ください。
Ｌｕｎａ司法書士事務所は再債務整理を主に取り組んでいますので、債権者側も「Ｌｕｎａ司法書士事務所は他で辞任されたような依頼人のバックアップをしっかりしている事務所」と認識しています。
だから再債務整理も成功しやすい――と、言いたいわけではありません。
だからこそ、弊事務所で辞任になるリスクは高いと忠告しているのです。
債権者はこう考える可能性があります。「Ｌｕｎａ司法書士事務所でも辞任になるようじゃもうダメだろう。すぐに裁判をして強制執行をかけよう」
それゆえ、私はいつも言います。
本気の方だけご相談ください、と。本気でない方が弊事務所でお手続きをして、中途半端にまた辞任になったなら、それは他の事務所で辞任になるよりマイナスが多いかもしれません。
しかし、きちんとやっていただければ、Ｌｕｎａ司法書士事務所が全力でお支えします。
いつでもご相談ください。
ご連絡お待ちしております。
お困りの方がいらっしゃいましたら、いつでもご相談ください。
【Luna司法書士事務所】
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