我が東海地方の梅雨入、平年より2週間、去年からは3週間以上遅れとなりました
そんな変則ゆえなのかな、じき七月というのに海月山では河津桜が落葉しかかってます
ボロロプレハブ脇の3本が、20枚に1枚の割で黄葉してるの
他所の4本は確かめてないものの、この早咲き種の落葉は例年なら九月からなのに
待ちかねた九月になったとたん散りだし、翌年二月開花に備え眠りに入るのにですよ
けれどやっと梅雨入したばかり いくら今日も蒸し暑いとはいえ、盛夏はその後なのにです
何が起きてるんでしょか 同じ科の薔薇は渇水で葉を黄変させたりするけど
度々の夏日の合間には、やたら降ってもいたのにさ
それで蒸れすぎて、若葉まで落とすしかなくなりだしたのかな・・・
なんにも手入れしてないからなあ 下草刈りすら、この2年やってない
空師さんに頼りきり、もう頼れなくなったら花物の世話さえ投げ出して
桜ってば、芝桜の挿し芽も梅雨の間にし終えようとは…思えども 思うだけ
野菜畑で増えたオキザリスだって、とっとと花壇へ移植したらなのに
もう6回寝たら、七月 今回は春に加えたダブルのユリも咲くことだろうし
なんとか重尻上げて、せめて時節の花だけでも世話してやらねばを
なんともヤル気が湧かない私もまた、河津桜に劣らず錯乱中?
1番目画像右の「んば」について…当地で岩海苔を「まんば」と云い、
錯乱中だか単なる痴呆症だかの私なら…山ん姥
──そんな繰り言、戯れ言にも夜は更け
窓辺の河津桜ごと、すっかり真闇中
じき今年後半となるのに未だ、正気じゃありません
あ~ぁ
やれやれ・・・