誇大タイトルだなあと思いつも、画像掲載していきます 

ごめんあそべ~でございます(^四^) 

そろそろ定植から10年になろう株、

イノシシにけずられた斜面から、横張り性の枝を広げています

 

手前もボッコボコに堀り荒らされ、

そのうち幹へと石が転げ落ちそう

そんな荒れ山にふさわしく、昨春から長かった断水が再発しています

 

でも、画像に白く写ってる貯水タンクから汲み運べば、なんとか暮らせます

タンクへと、20m強下段の井戸から、

モーターで山水をポンプアップしての事なれど

さてと  こんなに沖からの風にも散らずいた河津桜なのに

早くも葉桜化加速中

早いといえば、今日で東北大震災から11年目だそうですね

      ……もう11年も経ったなんて

 

ロシアのウクライナ侵攻は、ようやく戦争と云われだしばかり

 

 

 

時間経過というものは、

関わる意識しだいで大いに伸び縮みするものですね

 

 

 

私が海月山に入植して何年経ったろ

 

十年はとうに過ぎたけど……  

満開のころは風が強い日が続き、花は房ごと落ちてました

     

並べ置いた葉は、昨秋すてた竜舌蘭 

 

 

桜はたちまちしおれ乾き、飛ばされる

けれど、竜舌蘭は枯れきるまでに一年でも足らない

 

同じ時間でも万象に作用するのは、実に開きがあるもんだ

 

 

 

ウクライナとロシアに限らぬ全世界、これからどう変わってくのかな

日本も今回を機に、北方領土問題までさらにヤバくなるのかな

 

 

 

今朝はいっぱいの花びらが一枚々々、地べたにはりついていました

 

   わずか数日前は満開だったのにね

海が望める山頂暮らしだと、オツムがとりとめなくなって、

今が何年だとか何歳だとかどうでもよくなる

 

         ましてや入植年数なんて

 

 

東京から当地へ転居した際、

役所で年齢を一年多く届けて笑われた事あるしね

 

 

ん(?_?)・・・てことは元からアホ?

ともかく、川津桜より紅梅のほうが、より海を背に咲いてまして

てすので、大げさタイトルすみません

恐縮してうつむいてるわけじゃないけれどミニな水仙、

かわいいティータティートも川津桜に代わって満開です

 

 

こうしてすっかり陽気は春なんだし、

気が重くなる人界はしばし忘れることにして、

前回記事桜を見比べに行きました

沈丁花もそろそろ満開

香り高いんでしょうが私ゃ花粉症

素通りして、川津桜へと向かいました

 

すると…まだ、天辺が咲き遅れてた

こんな海側ほどではありませんでした

朝の一回りを終えて、朝食

 

食べごろになった山の夏柑と、五年は漬けてる梅酒の梅で、ほろ酔い

 

気重な件はみ~んな忘れ、昼までうたた寝しちゃいました