娘が不登校になって気づいた
衝撃的事実
「私が過干渉である」ということ
娘が不登校になって
解決方法をネットで探していたときに
見つけた
「不登校の原因は親の過干渉」
いやいや、これは違うでしょ?
って真っ先にスルーしたヤツ(苦笑)
なんでスルーしたかって
・娘のことを考えることは愛情だと思っていた
・娘の問題は私の問題だと思っていた
上記から
娘に降りかかってくる問題ごと、心配ごと
私の最優先事項として対処して当たり前だと思っていた
さらに
娘のことで心配や不安でいることに
私が耐えられなかったから
その状況になる前に
先に先に先手を打って行動する
私自身、繊細気質でもあるので
その辺の危機意識はかなりのものです
そうすると必然的に過干渉の出来上がり
その上気づいたことが
これからお話しすること
先日、不登校ママの6ヶ月プログラムで受講生さんとお話しする中で
気づいたこと
繊細っ子を育てていると、そのまま過干渉になってしまうのは
避けて通れないということ!!!
だってね
繊細っ子って今に始まったわけではなくて
産まれた時からすでに繊細っ子だったわけですよ
そりゃ簡単に寝てはくれない
簡単にミルク飲んでくれない
簡単に離乳食食べてくれない
靴下だって心地悪ければ脱いじゃうし
うちの子も抱っこしてないと寝ない子だった
夜一度やっと寝かしつけても24時を回ることに大泣きして起きるというのを
3歳ごろまで続いた・・・
一緒に寝落ちしても目覚まし時計のように起こされる
そうするとねそおっとそおっと育てるしかないんですよね
でも、その育て方いつまでも続けるのは違う
少しづつ子どもが自分で自分のことをわかって対処していけるように
大人は手を少しずつ放していかないといけない
子どもは自分でできるから
信じて見守ることが大事ですよね
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