4月通信制高校入学式
 
 

いつもブログを読んでくださって

ありがとうございます

櫻井(さくらい)ひろみです

 

不安・心配を手放して

笑顔で「おはよう」を言い合える朝を

 

小中学校の国際教室でスペイン語圏の子どもや保護者の

今の困りに寄り添い続けて今年度で14年目

 

2021年の2月頃より始まった娘の不登校

中1中2と教室に入れない日々を過ごし

中学3年は自由登校

今年4月通信制高校に入学しました

そんな様子についても書いています

初めましての方はこちら

 

 

中学校を卒業し、ついに高校生となりました

 

 

 

 

 

 

しばらくブログをお休みしていましたが

またぼちぼち記録を残していこうと思います

 

中3後半については、また遡りながら書けたらと思っています

 

 

 

4月7日(金)

無事に入学式を迎えることができました

 

 

娘の決めた高校は通信制高校

 

通信制高校ってなに?

どんなところ?

 

 

っていう方も多いと思います

うん、私もよく分かっていませんびっくり

 

 

 

なので、私が入手した情報を少しずつこちらでも

お伝えしていけたらと思います

 

 

 

まずは

通信制高校は

 

いろんなタイプがある

 

ということですグラサン

 

 

 

娘が行っているところは

毎日通って勉強することができる

毎日家からネットでつなげて勉強することもできる

朝の時点で選ぶことができます

 

 

 

いわゆる「高校」という学校が一つあり、

そことは別の場所にサポート校が全国に点在していて家から近いサポート校に在籍するという形。

 

スクーリングというものがあって年に一度「高校」にも行くことになっています。

 

 

 

「高校」に対しては遠方で普段は通えないので、レポートなどを提出して卒業に必要な単位をもらいます。

レポートを書くのに必要な勉強をサポート校で教えてもらいます。

 

サポート校の勉強は、先生からの一斉授業を受けたり、zoomで他のサポート校と一緒に受けたりもあるようです。

 

たとえば、昨日の数学の授業は、娘のサポート校の先生が実際に授業をしていて娘たちはそこで授業を聞いている、同時に近隣の一つのサポート校の生徒たちはzoomでそれを聞いているといった感じ。

 

 

↑これは娘の学校の話なのですが

 

 

 

 

説明会で聞いた他の学校の場合

 

 

授業は全て録画されているものを

自身のペースで見ながらレポートを仕上げるタイプもありました。

 

録画されているので、時間割もなく、家で見ながらもできるし、やりたい勉強を自分のペースでできる。

質問したい子や、1人ではなかなかはかどらない子は、サポート校に行って先生や他の子がいるところでやる。

 

一室に一人一人のブースが区切られていてパソコンの前で勉強していました。

完全に自習のような感じでした。

 

 

 

一つ驚いたことは、ここのサポート校は

同じ高校のサポート校であっても、全く違うやり方でそれぞれがやっているという話でした。

なので行くサポート校によって料金も違うとのこと。

だからほんとに一校一校見てみないと

合う合わないというのがあるのだということ。

 

 

 

 

長くなってしまったのでそろそろ終わりにしたいのですが

一つこれだけは

お伝えしておきたいこと!!!

 

 

それは

 

また次のブログでニコニコ

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

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