1学期の調子の良い時に引き受けた
合唱コンクールのピアノ伴奏♪
その後、随分と苦しめられることになるんです
このハナシはココから↓スタート
2年ぶりに行われた合唱コンクール
でもコロナの感染予防対策として
保護者は会場に入ることはできませんでした
夏休みからこっち
ココロと体調を整えることを中心に
ストレスのかかることは
極力やらなくていい
という方向でやってきたけれど
この合唱コンクールの伴奏がくせもの
ストレスでしかないじゃーーーん
この伴奏をやるということについては
本人の希望
夏休み中になかなか思うように練習ができなくて
レッスンの前日、過呼吸になってしまったこともありました
「もう他の子にお任せしようか?」という提案もしました
それでもやると決めたこと
この日を迎えられたこと嬉しく思う反面
当日、やり切れるのかの心配もまだ捨てきれず
ただ、娘からのお迎え要請のLINEを待つだけでした
午前中に出かけて3:30頃の解散予定
時間になると
LINEに
「おわったー」
「お迎えお願いします!」
とだけ
顔を見るまでわからないけど
途中での先生からのお迎え要請はなかったので
とりあえず、倒れたりせずに終わったのかな?と思いつつ車で向かう
会場に着くと
お友だちと一緒にニコニコの娘を見て
ホッと一安心
しかも
娘のところが最優秀賞を取ったというおまけ付き
(娘におまけと言ったら怒られたこっちがメインだって
いやいや私にとってはオマケです)
メインはこっち⇩⇩⇩
「ノーミス!!!今までで一番上手に弾けた!!!」
その言葉にびっくり&感動
5月くらいに伴奏者決めたのかな?
そこからずっとプレッシャーを感じていた娘
普通の状態ならそういうプレッシャーもいいストレスとなって
学校生活に張り合いが出たりするのでしょう
でも
今の娘の体調にとってはただのストレスでしかなくて
(私から見てですが)
なんでそんな重荷をわざわざ背負ったの?
ゆっくりココロと体を戻していこうよ
ってずっと思っていた
でも
実際終わってみて
この大きなプレッシャーの中
乗り越えることができたのは
自信でしかないだろうし
自分でやると言ってやり遂げられたのは
強みとなるでしょう
よく頑張ったね
後から聞いた話だと
緊張しすぎて
みんなの座っているところに座っていられず
ずっと後ろで立っていたそう
自分の出番が終わった後も気持ちがソワソワしちゃって立っていたって。
そして
「始まる前、緊張しすぎて倒れそうになった
でも、もう倒れてもいいと思った
一回会場から出て休んで
そしたら全部吹っ切れた、緊張がどっか行っちゃったから
演奏はずっと楽しめた、余裕すらあったよ」
これを聞いて泣きそうになった
どれだけ大きなものを目の前にしていたのか?
それをよく乗り越えたよね
不登校は心が弱いからとか
そんなことを言う人もいるけれど
そんなことはない
どれだけ心が強いんだろう
私なんかより
よっぽど強いと思った
誇らしいです
しばらくブログを書いていなかったのだけど
娘から
記録として残して欲しいから書いてと言われて書いています
まあ、娘は読まないのですがね。
また少しづつ娘の変化を書いていきます
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