昨日の夜のことが気になって
時間のある土曜日に
夫に話してみました
昨日のブログに書いていた
子どもの将来の夢について
夫からのコトバに
モヤモヤ
以前は薬剤師になると
小学4年生の頃がずっと言っていたのですが
中学に入った頃から
思い描いていたものとは違ったのか
想いが変わってきたのか
その夢からは離れています
それではない夢を探し中
大人からすると
まだ中学生
そんなに今決めたってそのうち変わるし
焦らなくてもいいじゃんって思うのだけど
それは私の考えであって
娘の考えではない
やっと
子どもは私のコントロール下に存在するのではない
自分の体の一部であった時期もあるから
勘違いしやすいのですが
子どもには子どもの人生があって
子どもには子どもの考え、意思がある
やっとここまで辿り着くことができました
なのでね
昨日の夫の娘への言葉が
どうしても気になってしまい
今朝、時間的に気持ち的に余裕のありそうなところを見計らって
夫に言ってみました
私「男の人は社会の厳しさをよく知っているから
男親はこの厳しさを子どもに伝えてあげる役割があるとは思うけれど
(一応ここでそれはいい事だということを伝える、最初からダメ出ししない)
昨日のはちょっと、厳しすぎじゃないかな?」
夫「そうかな?そんな厳しく言っているつもりはなかったけど、ママがいない間いろいろ話したよ。え?あの後泣いてた?」
私「泣いてないけど・・・2階にいたけどその色々全部聞こえてて、私は厳しいと思ったよ。せっかく見つけたやってみたいこと、
頭ごなしに全部否定させれたら悲しいと思うよ」
夫「そっか、でも傷ついてほしくないから・・・」
昨日の夜そのまま私が伝えてたら
ケンカになっていたと思うけど
1日おいてゆっくり話せてよかった
夫の愛情からの言葉だってのもわかったし
私の考えも理解してくれたと思う
今日のこと、明日のことさえ考えられなかった子が
将来のことをワクワクしながら伝えてきていること
それがどんなに難しそうなことでも
とりあえず一度受け取って、応援してあげたいと思う
そんな気持ちを伝えました
伝え方だいじ
今回はうまく行ったと思います
娘もね
成長してて
以前の娘なら、こんなパパの言葉で
大泣きか怒るかだったけど
その後私のところにきて
ひたすら自分の考えを伝えてくれた
高校を決めるときに
自分の人生の方向を決めておきたいんだって
その上で今なにを学んでいくことが必要なのかを考えたいって
すごいね
ちゃんと考えてるんだ
私はみんなが行くから高校行ったけどね
その時の学力に合う高校
勉強は頑張ってたけど、将来を見つめての勉強ではなかった
すごいなぁ
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