ウィーンフィルが大好きなブロガーさんへ | Lunasa

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Lunasaとはゲール語で八月。
8月、獅子座生まれの
AslanのBlogです♪

ある方のブログを読みまして、ウィーンフィルを思い出し、探してみました!


ほんとだ!アスランが行ったコンサートは、定期公演ではなかったんですねガーン


チケット取りにくいって、よく聞いていたのに、何故こんなに簡単に取れるんだろうって、ずっと不思議でした。


団長のダニエルさんにも定期公演に来たの?って聞かれ、このコンサートに行ったって説明したけど、アスランの崩壊した英語力では…


む、無念えーん


教えて頂き、ありがとうございました。


これ、本当は、フランツ・ウェルザー=メストが振る予定だったのに体調が悪くなってキャンセルに。


一週間前に楽友協会から、指揮者変更のお知らせが来ました。


暫く前にイスラエルフィルの音楽監督に就任した、当時新人だったラハフ・シャニが、急遽抜擢され、彼は楽友協会デビューを果たしました。



何度も書いたけど、又書いてしまう(笑)


見て見て目


アスランのお席↓


舞台の上なの飛び出すハート



ここ、音は良くないけど、ウィーンフィルになった気分を味わえるし、チケット安いんですよウインク



今日の私はウィーンフィルお願い



あら?


あれは…



主席ハーピストのアンネレーンだラブ



わー凄い近くで感動照れ


彼女はベルギーのお貴族様でございます。



楽団の皆さんの椅子、年季が入ってて驚きましたキョロキョロ



米つぶの様にシャニが写ってます(笑)



やっぱり楽友協会って最高キラキラ



近くのベーゼンドルファーで、ピアノレンタルしてるから、アスランも弾いてみたいんですが、何十年のブランクかしら滝汗


ブルグミュラーも弾けない予感(笑)


そうそうひらめき電球


ザルツブルクなんですけど、、、


シューマッハは、そうです!赤い皇帝と呼ばれたあのミハエル・シューマッハです。


北欧の貴公子、ミカ・ハッキネンも好きでしたラブ


確か…


モーツァルテウムのホールから出て、お城の方に向かって歩いて行くと、ショップが建ち並ぶ広場があって、左側の方に民家も建っている坂道がありまして。


そこの階段を登って行くと、シューマッハの家がありました。


丘?の中腹かな?


シューマッハの家の前は、道が開けていて、大きな門があった記憶があります。


…。


この説明じゃ、分かんないですよねねー


多分、シューマッハの本宅ではなく、別荘かもしれません。


シューマッハ、知らなかったけど、事故で脳死状態だったんですねアセアセ


今知りました!


話戻します。


モーツァルテウムからだと、30分かからないと思います。


良いお散歩コースです♪


更に上まで登ると、川が良く見えて、夜景がとても綺麗なんですよ。


丘の上から川を見下ろしていたら、暫く前にトム・クルーズが映画の撮影で訪れたカフェがあるよって、モーツァルテウムの先生が教えてくれました


私も又行きたい!


そして、大雨の為行けなかったカラヤンのお墓参りや、ハルシュタットにも行きたいえーん



学生時代、バレンボイムの薫陶を受けたシャニ。


彼はエキストラで、イスラエルフィルでコントラバスを演奏した事もあり、ピアニストとしても共演してます。


その後、マーラーの指揮のコンクールで優勝して、指揮者となりました。


詳しくは↓



すっかり髭もじゃになり、貫禄つきましたねねー


デビュー当時は、こんな華奢な男の子だったの。



楽友協会では、彼はこの曲を弾きました。


バッハって、こんな曲も書いてたんだって、衝撃でしたびっくり


迂闊でした!