ある方のブログを読みまして、ウィーンフィルを思い出し、探してみました!
ほんとだ!アスランが行ったコンサートは、定期公演ではなかったんですね
チケット取りにくいって、よく聞いていたのに、何故こんなに簡単に取れるんだろうって、ずっと不思議でした。
団長のダニエルさんにも定期公演に来たの?って聞かれ、このコンサートに行ったって説明したけど、アスランの崩壊した英語力では…。
む、無念
教えて頂き、ありがとうございました。
これ、本当は、フランツ・ウェルザー=メストが振る予定だったのに体調が悪くなってキャンセルに。
一週間前に楽友協会から、指揮者変更のお知らせが来ました。
暫く前にイスラエルフィルの音楽監督に就任した、当時新人だったラハフ・シャニが、急遽抜擢され、彼は楽友協会デビューを果たしました。
何度も書いたけど、又書いてしまう(笑)
見て見て
アスランのお席↓
舞台の上なの
ここ、音は良くないけど、ウィーンフィルになった気分を味わえるし、チケット安いんですよ
今日の私はウィーンフィル
あら?
あれは…
主席ハーピストのアンネレーンだ
わー凄い近くで感動
彼女はベルギーのお貴族様でございます。
楽団の皆さんの椅子、年季が入ってて驚きました
米つぶの様にシャニが写ってます(笑)
やっぱり楽友協会って最高
近くのベーゼンドルファーで、ピアノレンタルしてるから、アスランも弾いてみたいんですが、何十年のブランクかしら
ブルグミュラーも弾けない予感(笑)
そうそう
ザルツブルクなんですけど、、、
シューマッハは、そうです!赤い皇帝と呼ばれたあのミハエル・シューマッハです。
北欧の貴公子、ミカ・ハッキネンも好きでした
確か…
モーツァルテウムのホールから出て、お城の方に向かって歩いて行くと、ショップが建ち並ぶ広場があって、左側の方に民家も建っている坂道がありまして。
そこの階段を登って行くと、シューマッハの家がありました。
丘?の中腹かな?
シューマッハの家の前は、道が開けていて、大きな門があった記憶があります。
…。
この説明じゃ、分かんないですよね
多分、シューマッハの本宅ではなく、別荘かもしれません。
シューマッハ、知らなかったけど、事故で脳死状態だったんですね
今知りました!
話戻します。
モーツァルテウムからだと、30分かからないと思います。
良いお散歩コースです♪
更に上まで登ると、川が良く見えて、夜景がとても綺麗なんですよ。
丘の上から川を見下ろしていたら、暫く前にトム・クルーズが映画の撮影で訪れたカフェがあるよって、モーツァルテウムの先生が教えてくれました。
私も又行きたい!
そして、大雨の為行けなかったカラヤンのお墓参りや、ハルシュタットにも行きたい
学生時代、バレンボイムの薫陶を受けたシャニ。
彼はエキストラで、イスラエルフィルでコントラバスを演奏した事もあり、ピアニストとしても共演してます。
その後、マーラーの指揮のコンクールで優勝して、指揮者となりました。
詳しくは↓
すっかり髭もじゃになり、貫禄つきましたね
デビュー当時は、こんな華奢な男の子だったの。
楽友協会では、彼はこの曲を弾きました。
バッハって、こんな曲も書いてたんだって、衝撃でした
迂闊でした!